パスポート切替新規申請
お持ちのパスポートの有効期限が満了まで1年を切った方や、1年以上でもIC旅券への切り替えを希望する方や損傷しているために新たなパスポートが必要な方、また査証欄切れによる新規発給をする方で、パスポートの記載事項に変更がない方の手続きです。
申請時に有効なパスポートを返納し、申請日の時点で未成年の方は5年用のみ、20歳以上の方はどちらかを選択して申請します。残存期間は切り捨て、旅券番号は変わります。
申請者本人が窓口に来ることができない場合には、代理申請・代理提出が可能ですが、損傷による切り替えをする場合は代理での手続きはできません。
必要書類
1 一般旅券発給申請書・・・1通
- 5年用はA4サイズで上縁部が水色の用紙です。
- 10年用はA4サイズで上縁部が赤色の用紙です。
- 申請書は必ず申請者本人が記入してください。
- 申請者が未成年者や成人被後見人の場合は、申請書裏面の「法定代理人署名」に親権者や後見人の署名が必要です。また、申請者が文字を書くことが困難な場合( 乳幼児や身体障がい者の方)は、親権者や後見人が代筆します。
詳しくは申請書の記入方法 (新しいウインドウで開きます)(PDF 2.91 MB)をご覧ください。
- 申請書は全国共通の様式です。
- 申請書は機械で読み取りますので、折ったり汚したりしたものは使用できません。
2 パスポート用写真・・・1枚
- 縦4.5cm×横3.5cm(カラーまたは白黒)
- 申請者本人のみが撮影されたもの
- 申請日前6ヶ月以内に撮影されたもの
- 縁なし、正面向き、無帽、無背景で、
頭頂からあごまでが3.2cm~3.6cm、頭上の余白が0.2cm~0.6cmのもの
※規格に合わない写真や旅券用写真としてふさわしくない写真は受付できませんので撮り直しをお願いすることになります。 スピード写真では、不鮮明に写ったり、大きさが規格に合わないことがありますので、写真店での撮影をお勧めします。
※写真の規格について詳しくは外務省「パスポート(旅券)のページをご覧ください。
- 写真の裏面に氏名を記入してください。
- 写真は申請書に貼らずにお持ちください。
3 現在有効のパスポート
- 新しいパスポートを受領するまでお返し(還付)できません。
- 損傷したパスポートは原則としてお返し(還付)できません。
4 その他
- 戸籍謄本または抄本:1通
(「戸籍の全部事項証明書」または「戸籍の個人事項証明書」)
パスポートの記載事項に変更がない場合の切替では、戸籍謄本(抄本)は原則として省略できますが、未成年者や一時帰国の方の申請、外国式の氏名についてヘボン式によらない表記を希望する場合などは、戸籍謄本(抄本)の提出が必要な場合があります。
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住民票
居所申請で下野市内に住民登録していない方は6ヶ月以内に交付された住民票が必要です。 - 損傷事情説明書
損傷による切り替えの場合のみ、窓口で記入していただきます。
パスポートの申請
- 必要書類を持って受付時間内に窓口にお越しください。
- 申請が受理されると「一般旅券受理票(旅券引換書)」が発行され、受領時の説明があります。
申請受理から受領まで
- 交付予定日
申請を受けてから交付まで、最短で7日間(土曜日、日曜日、祝日、年末年始は日数に含まれません)かかります。
受付窓口により若干異なりますので 詳しくは窓口でお問い合わせください。
パスポートの受領
- 必ず申請者本人が6ヶ月以内に受け取りにお越しください。 代理受領はできません。
受領時に持参するものは、原則として次の2点です。
- 一般旅券受理票(旅券引換書)・・・申請時に発行されたもの
紛失した場合は、事前に必ず、申請した窓口までご連絡ください。 - 手数料(パスポート手数料一覧を参照)