石橋高等学校が第106回全国高等学校野球選手権大会に出場しました
令和6年8月7日から阪神甲子園球場で開催された第106回全国高等学校野球選手権大会に、石橋高等学校野球部が出場しました。
令和5年は21世紀枠で春の選抜大会に出場しましたが、夏の甲子園出場は初めてとなります。
石橋高校の出場結果
石橋高校の試合は全日程パブリックビューイングを実施しました。
初戦(第2回戦)
8月13日(火曜日)大会第7日目 第2試合
対戦相手校:聖和学園(宮城県代表)
試合結果:5-0で石橋高校が初戦で勝利を飾りました!
第3回戦
8月16日(金曜日)大会第10日目 第3試合
対戦相手校:青森山田(青森県代表)
試合結果:0-5で敗れてしまいましたが、強豪校を相手にベスト16の成績を収めました!
市長コメント
石橋高等学校野球部の皆さんは、野球部の信条である「文武不岐」のとおり、学業と部活動に全力で向き合い、甲子園球場でも日ごろの練習の成果を存分に発揮されました。
甲子園球場のアルプススタンドと石橋公民館に特設したパブリックビューイング会場をオレンジ一色に染めた大応援団の声援を受け、見事ベスト16を成し遂げたこと、誠におめでとうございます。
野球部のみならず、吹奏楽部やダンス部をはじめ、スタンドで応援していた在校生の皆さんの一致団結した光景を目の当たりにして、若い皆さんの偉大な力が下野市民に多くの夢と感動を与えてくれた、そして、下野市がひとつになり応援することができたのだと強く感じました。
令和6年9月2日
下野市長坂村哲也