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甲塚古墳出土遺物が正式に国の重要文化財へ

平成29年3月に国の重要文化財へ答申された甲塚古墳出土遺物が、平成29年9月15日の官報告示を受け、正式に重要文化財となりました。
指定資料は機織形埴輪を含む形象埴輪23点、土器類64点の計97点です。
栃木県内で考古資料が重要文化財の指定となるのは、平成12年の藤岡神社遺跡出土品(縄文時代後~晩期)以来となります。
現在しもつけ風土記の丘資料館では、機織形埴輪1点、人物埴輪4点、馬形埴輪4点、盾持ち人1点を展示しています。
皆さまぜひお越しください。
 

甲塚古墳とは

甲塚古墳は、下野国分寺跡の南西部に位置する全長約80mの帆立貝形前方後円墳です。埋葬施設は凝灰岩の切石を用いた横穴式石室で、築造は6世紀後半と考えられます。墳丘の第1段目は広く平坦になっており、その上には埴輪列がめぐっていました。墳丘西側の括れ部では人物埴輪や馬形埴輪といった形象埴輪列が確認され、女性が機を織る様子を表現した機織形埴輪が出土しています。また、形象埴輪列の近くから大量の土器が出土し、ここで何らかの祭祀が行われていたと推察されます。

 

甲塚古墳出土埴輪集合写真


掲載日 平成29年10月10日 更新日 平成29年11月27日
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