緑小学校 児童表彰式(令和元年11月1日)
令和元年11月1日に、緑小学校の児童表彰式が行われ、広瀬市長からはメダル、池澤教育長からは賞状の授与がありました。市長としっかり握手をし、将来に向けてがんばっていくことを誓いました。
児童表彰式の様子
児童代表お礼のあいさつ
小学6年 大澤愛
広瀬市長様、池澤教育長様、本日は、児童表彰のメダルと賞状を直接頂くことができ、感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございます。
私たちは、この緑小学校で過ごした6年間で、様々なことを経験し、学んできました。毎日の学校生活では、将来の私たちに必要な知識や考え方、みんなと話し合って深め合うことの大切さを学ぶことができました。臨海自然教室や修学旅行などの学校行事では、みんなで協力し、仲間と絆を深めることができました。
今、改めて振り返ると、この緑小学校で素晴らしい仲間と共に6年間歩んでこられたことは、当たり前ではなく、とても幸せなことだと感じています。私たちを温かく見守り、支え続けてくれた家族や先生方、地域の皆様に感謝しています。本当にありがとうございます。
私は明朗賞を頂きました。いつも明るく元気に生活し、相手が元気になれるような言葉かけをしたり、明るく話しかけたりすることを心がけて、毎日過ごしてきました。今年は大きな災害があり、たくさんの人たちが被災しました。こんなとき大切なのは、思いやりだと思います。今日頂いた明朗賞の意味を忘れず、社会に出てからも、周りの人を思いやり、明るくなれる言葉かけや行動がとれる大人になりたいと思います。
令和という新しい時代が幕を開けました。この銅メダルを胸に、新しい時代で輝けるよう努力し、自分自身の銀メダル・金メダルを目指していきたいと思います。
本日は素晴らしい賞を、本当にありがとうございました。