児童表彰式の様子

児童代表お礼のあいさつ

小学6年  川田理月

  広瀬市長様、池澤教育長様、今日は僕たちのために、このような表彰式を開いてくださりありがとうございました。僕たち6年生12名は、銅メダルと賞状をいただき、感謝の気持ちでいっぱいです。
  僕は幼稚園の頃からサッカーをやってきました。サッカーを続けてきて、学んだことがあります。それは、協力することの大切さです。自分が点を決めることだけを考えるのではなく、みんなで声を出してパスを回し、チーム一丸になることが勝利につながると思います。チームが勝つために、一人一人「何ができるか」を考え、協力することの大切さを学びました。
  サッカーで学んだことを生かして、これからの学校生活も友達と協力し、学校のために「何ができるか」を考え、自分の力を伸ばしていきたいです。
  僕たち6年生は、あと5ヶ月で卒業です。残りの小学校生活、今日いただいた賞をはげみに、頑張っていこうと思います。中学校へ行っても、仲間を大切にし、自分たちに「何ができるか」を考えて、この銅メダルが銀メダルや金メダルになるよう努力を続けていこうと思います。
  今日は、本当にありがとうございました。