児童表彰式の様子

児童代表お礼のあいさつ

小学6年  中野優音
  新型コロナ感染症が流行し、大変な状況の中、今日は私たち6年生のために、このような立派な児童表彰式を開いてくださり、ありがとうございます。
  私が初めて児童表彰を見たとき、早く6年生になって賞状とメダルをいただきたいと思っていました。しかし、新型コロナ感染症の影響で、もしかしたらできないかもしれないと不安に思っていました。それでも、広瀬市長様、池澤教育長様をはじめ、ご臨席の皆様や先生方のおかげで、すばらしい児童表彰式ができました。
  私たち6年生は、今日この表彰式で、すばらしい賞状とメダルをいただき喜びで胸がいっぱいです。これまで努力してきたことを認めていただき、褒めていただいたことはとても励みになります。家族や先生方が、私たちのことをよく見て選んでくださった賞に恥じないよう、中学校でも頑張りたいと思います。
  これまでの学校生活は、長いようで短い時間でした。しかし、卒業式までの時間はこれまで以上に短くなります。
  だからこそ、卒業までの残り少ない時間、友達や先生方との一日一日を大切に過ごしていきたいと思います。
  今日は本当にありがとうございました。