古山小学校 児童表彰式(令和2年10月14日)
令和2年10月14日に、古山小学校の児童表彰式が行われ、広瀬市長からはメダル、池澤教育長からは賞状の授与がありました。
児童表彰式の様子
児童代表お礼のあいさつ
小学6年 渡邉萌香
広瀬市長様、池澤教育長様、本日はお忙しい中、メダルと賞状を直接お渡しいただき、ありがとうございました。私たち古山小学校六年生78名は、感謝の気持ちでいっぱいです。
私は、体育賞をいただきました。体を動かすことが好きなので、この賞をいただいてとてもうれしいです。習い事ではテニスをやっていて、年長の時からずっと続けています。今年は、コロナウィルス感染防止のため、10月まで公認大会が全部なくなってしまいました。大会はなくなってしまいましたが、そんな時でも練習できる、屋外スポーツで、しかも個人競技を選んだ私は、とても幸運だったと思います。コロナウィルスが流行し始めてから、体を動かせることがどれだけ幸せかが分かりました。残念ではありましたが、いい経験ができたと思っています。
私たちは、6年生という小学生最後の年の約2か月を、自粛期間として家で過ごしました。この頃、思い浮かべていたのは、やっぱり友達でした。自粛期間の間に会えなかった分、これからの学校生活で、共に勉強したり、遊んだりしたいです。また、大切な友達と互いに良いところを認め合える関係を作っていきたいです。
小学校生活も、残り少なくなってきました。大好きな古山小学校のみなさんといっしょに過ごしていく日々を大切に、生活していきたいと思います。
市長様、教育長様、そして下野市の皆様、本日は本当にありがとうございました。私たちの良いところを認め、さらに力を伸ばすことにつながる大切な式になりました。今後は、私たちの持っている力を最大限に活かせるように、努力していきます。