緑小学校 児童表彰式(令和3年11月5日)
令和3年11月5日に、緑小学校の児童表彰式が行われ、広瀬市長からはメダル、石﨑教育長からは表彰状の授与がありました。
児童表彰式の様子
児童代表お礼のあいさつ
小学6年 藤田実希
広瀬市長様、石﨑教育長様、本日は私達緑小6年生のために、このような式を開いていただき、ありがとうございます。今、賞状とメダルをいただき、感謝の気持ちでいっぱいです。
私達は、緑小での6年間を通して多くの事を学んできました。日々の授業や、友達との交流、遠足など、様々な経験をしてきました。新型コロナウイルスの影響で、本来できるはずの行事ができなくなったこともありましたが、下野市のみなさんや先生方が、できる限りの工夫で様々なことを行ってくださり、大変感謝しています。
特に私が心に残っているのは、先日行われた運動会です。友達とチームワークを発揮して楽しむことができました。その中でもソーラン節では筋肉痛になりながら練習に励みました。5年生におどりを教えることにとても苦戦しましたが、しっかりと完成させることができてうれしかったです。
次に6年生としてがんばったことは委員会活動です。私は図書委員会に所属し、みんなが使いやすいように本の整理をしたり、読書週間を盛り上げるために、しおりを作ったり、工夫して仕事をしてきました。図書室で下学年が困っているときなど、声をかけることを心がけてきました。そうした私の姿から、本日の「親切賞」をいただけたのではないかと思います。
小学校生活も残すところ5か月となりました。今月末には修学旅行があります。6年間、一緒に過ごしてきた友達と、たくさんの思い出をつくりたいと思います。
私は小さい頃から英語の勉強を続けています。イントネーションに気をつけて話せるように努力し、将来に役立てていきたいです。本日いただいた銅メダルをさらに輝かせられるよう、がんばっていきたいと思います。本日は本当にありがとうございました。