古山小学校 児童表彰式(令和4年10月12日)
令和4年10月12日に、古山小学校の児童表彰式が行われ、坂村市長からはメダル、石﨑教育長からは表彰状の授与がありました。
児童表彰式の様子
児童代表お礼のあいさつ
小学6年 藤井咲良
坂村市長様、石﨑教育長様、本日は児童表彰のメダルと賞状をくださり、ありがとうございました。私たち古山小学校6年96名は、感謝の気持ちでいっぱいです。
私は「友情賞」をいただきました。このような賞をいただくことができたのは、これまで友達と楽しく学校生活を送ってきたからだと思います。友達の大切さを意識したのは、友達と助け合い、相手の気持ちを考えながら行動する、去年卒業した6年生の姿を見てからです。私はそんな6年生にあこがれて、友達が困っている時には声をかけたり、自分が困っている時には友達からアドバイスをもらったりして過ごしてきました。私にとって「友達」はかけがえのない存在です。何かうれしいことや悲しいことがあったら、一緒に気持ちを分かち合うことができます。何かを乗り越えるときも友達と一緒です。ある時母に昔の私はどうだったのか聞いてみました。すると、「昔から友達が多かった。」と言っていました。その話を聞いて、私の周りにはいつも友達がいてくれたと気付くことができました。これからも、友達との絆をさらに深めていきたいです。
そして、これまで私が心身共に健康で、楽しく過ごすことができたのは、支えてきてくださった先生方や両親、地域の皆様がいたからです。私たち6年生は、古山小の最高学年であることを改めて自覚し、自分の行動に対する責任や、周りの人への感謝の気持ちをもち、1日1日を大切にしていきたいと思います。
坂村市長様、石﨑教育長様、そして下野市の皆様、本日は本当にありがとうございました。辛くなった時には、今日いただいたメダルと賞状を思い出し、これからの未来へ向かって進んでいきます。