緑小学校 児童表彰式(令和4年10月27日)
令和4年10月27日に、緑小学校の児童表彰式が行われ、坂村市長からはメダル、石﨑教育長からは表彰状の授与がありました。
児童表彰式の様子
児童代表お礼のあいさつ
小学6年 島崎礼衣
坂村市長様、石崎教育長様、本日は僕たち緑小6年生のために、このような式を開いてくださりありがとうございます。今、賞状とメダルを頂き、感謝の気持ちでいっぱいです。
僕たちは、緑小学校で多くの事を学びました。日々の授業や、学校行事、宿泊学習など、様々な経験を通し、友達と交流することの大切さや、楽しさを知ることができました。新型コロナウイルスの影響もまだあり、制限された中での活動が続きましたが、地域の方々や先生方が工夫してくださり、充実した日々を過ごすことができ、とても感謝しています。
僕が6年間の中で心に残っていることは、5年生の臨海自然教室で、活動班の班長として頑張ったことです。グループのみんなと助け合い、砂の造形をしたり、塩づくりをしたりしました。グループをまとめることは大変でしたが、とても楽しい思い出になりました。みんなと協力することの大切さを学ぶことができました。
また、運動会で友達と協力して、目標に向かって努力をしたことも心に残っています。僕は、5年生と6年生の2年間、応援団の団員になり、仲間と共に、振り付けや歌を一生懸命に練習しました。運動会当日は、緑小学校の児童のみんなが力を発揮できるように、声が枯れるくらい応援をし、運動会を盛り上げることができました。そのような僕の姿から本日の「明朗賞」を頂けたのではないかと思います。
小学校生活も残すところ5か月となりました。6年間一緒に過ごしてきた仲間と、まだまだ楽しい思い出を作りたいと思います。
本日頂いた銅メダルをさらに輝かせられるように、これからも明るく頑張っていきたいと思います。本日は本当にありがとうございました。