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平成27年11月市長記者会見

日時:平成27年11月20日(金曜日)午前10時から
会場:下野市役所  国分寺庁舎201会議室

平成27年11月市長記者会見

あいさつ

1.平成28年度当初予算編成方針について

  資料1をご覧ください。

  平成28年度当初予算編成方針については、第二次下野市総合計画の初年度となる予算として、計画に掲げた重点プロジェクトを着実に推進するため、「下野市地方創生・重点プロジェクト推進予算」と位置づけ、メリハリのついた予算編成を行う考えであります。
  本市の財政状況は、合併後、10年間にわたる行財政改革等への取組の結果、財政健全化の判断基準となる各種財政指標が合併前に比べて大幅に改善され、  県内他市との比較においてもトップクラスであります。
  しかしながら、歳入における主要財源である普通交付税は、本市本来の算定額である「一本算定」への移行措置として、平成28年度から
5年間にわたり段階的な縮減となり、一本算定時の平成33年度においては大幅な減収(約10億円)が予想されます。  
  一方、歳出においては、本市においても少子高齢化の進行等による医療福祉関係経費、公共施設の更新費用などの増加は避けがたく、各種事業における地方負担も確実に増加すると見込まれます。
  また、今後、積極的に推進する第二次下野市総合計画、地方創生総合戦略に基づく重点プロジェクト事業を始めとする各種施策への取組に要する経費の増加も見込まれます。
  そこで、平成28年度当初予算編成基本方針での基本的な考え方として、
  1点目に、第二次総合計画に定める重点プロジェクト事業への着実な取組、
  2点目に、地方創生総合戦略における4つの基本目標に則した事業への積極的な取組、
  3点目に、事務事業評価に基づく事業の選択と集中、
  4点目に、合併特例債の有効活用と使途指定寄付金等の積極的活用、
  以上の4つを重要項目として予算編成を行います。
  財政健全化については、平成25年3月策定の「第二次長期財政健全化計画」に基づき、今後とも健全財政の堅持に努めてまいります。

 

2.第二次下野市総合計画(案)の策定状況について

  資料2をご覧ください。

  第二次下野市総合計画の策定につきましては、11月5日(木曜日)に開催された第8回下野市総合計画審議会において、審議会の中村会長から答申をいただき最終段階となりました。
  計画の策定にあたりましては、昨年度に実施しました「市民意識調査」、「中学生・高校生アンケート調査」の結果や、「子ども未来プロジェクト」、「市民懇談会」、「関係団体懇談会」の提案等、市民の皆様から幅広く、最大限にニーズ把握に努めました。
  これらのニーズを踏まえ、本市をさらに、住みやすく、魅力あるまちとしてステップアップを図るため、「ともに築き  未来へつなぐ  幸せ実感都市」を将来像に掲げ、市政運営を総合的かつ計画的に行う指針として、まちづくりの基本理念や将来像の実現に向けた施策の大綱を基本構想案としてまとめました。
  将来像の実現には、「下野市自治基本条例」が道標として掲げる「市民との協働によるまちづくり」が極めて重要となることから、副題に、豊かな地域資源を活かして市民との協働によりまちづくりを進めていくという、本市のまちづくりの理念を込めて、「人・自然・文化が織りなす  知恵と協働でつくる下野市」といたしました。
  この将来像を実現するため、6つの基本目標の設定や、各施策の相乗効果を図るため、横断的かつ総合的な事業の展開を目的とした3つの「しもつけ重点プロジェクト」を掲げ、平成28年度から5年間の個別具体的な事業群をまとめた「前期基本計画(案)」も策定いたしました。
  第二次下野市総合計画(案)につきましては、この後、12月1日~28日を期間とするパブリックコメントや、12月12日(土曜日)の市民説明会の開催、さらに3月議会の議決を経て決定となる予定であります。
  平成28年度を初年度とするこの第二次下野市総合計画は、本市のさらなるステップアップを図るための青写真となるものであり、この計画を着実に実施することにより、「市民の幸福感の向上」と「人や企業に選ばれる自治体」を目ざし、市民がそれぞれ幸福を感じ、人や企業で活力あるまちづくりを推進してまいります。

 

3.新庁舎の開庁について

  資料3をご覧ください。

  昨年の5月に着工しました新庁舎建設工事は順調に進み、現在90パーセントの進捗率です。
  計画どおり来年1月末の完成、2月末に駐車場等外構工事の完成が見込める状況となりましたので、新庁舎の開庁日を平成28年5月6日に決定いたしました。
  新庁舎開庁に先だち、3月末には新庁舎において市制10周年の記念式典を開催し、合せて市民の皆様に建物を見学いただく内覧会が実施できるよう進めています。
  新庁舎での業務開始につきましては、すべての工事完成後、什器備品の搬入やパソコン等情報機器の設定調整、書類等の引越などに約2か月間の準備期間が見込まれることから、5月6日開庁とした次第であります。引越作業は5月の3連休を予定し、市民の皆様に不便が生じないよう、また、一斉に業務を開始できるよう万全を期してまいります。

 

4.市有施設における緑地の一括管理について

  資料4をご覧ください。

  下野市の有する公園等の樹木等の緑地管理につきましては、施設の目的ごとに、各所管課において管理業務を委託しており、これらの業務は複雑化し、また業務委託費は、緑地の増加とともに、人件費や物価等の上昇により増加傾向にあります。
  このため、市では、管理事務の効率化と、維持管理コストの縮減を目的として、「下野市有施設緑地管理方針」を定め、この方針に基づき、緑地管理の一元化を図り、事業者の高度な専門知識と技術を活かし、限られた管理予算内で、地域の実情や施設の特性に応じた管理方法を構築することとしました。
  これにより、平成28年度から、複数課にわたっていた緑地(117箇所)の管理業務を都市計画課に一元化し、業務委託を一括して発注することといたしました。
  なお、下水道管理施設の緑地(8箇所)については、特別会計のため、下水道課において別途で一括発注いたします。
  平成27年度の管理業務委託費は、都市計画課が一括管理する緑地117箇所分で約1億4,400万円、下水道管理施設の緑地8箇所分で約1,200万円となっており、業務委託を一括発注することにより、管理業務委託費をそれぞれ、10%程度の節減し、さらに大幅な事務処理の効率化を図ってまいります。
  なお、このような管理業務委託方法は県内市町では、はじめて実施するものです。

 

5.しあわせな男女共同参画を探るつどいの開催について

  資料5をご覧ください。

  平成27年11月29日(日曜日)、午後1時から、国分寺公民館おいて、「下野つばさの会」が主催し、下野市と下野市男女共同参画推進委員会の共催により、「しあわせな男女共同参画を探るつどい」を開催いたします。
  下野市では、男女共同参画社会づくりを推進するため、下野市男女共同参画推進委員会のご意見、ご提言を踏まえながら、下野市男女共同参画推進条例及び下野市第二次男女共同参画推進プランの策定を進めてまいりました。
  「つどい」の第1部では、男女共同参画推進条例(案)と、第二次男女共同参画推進プラン(案)策定の、これまでの検討経過や、条例の基本理念、推進委員会による条文に込めた思い、プランの内容などについて説明いたします。
  第2部では、映画「フラガール」のモデルとなった「カレイナニ早川」さんを講師に迎え、「炭鉱閉山からの復興」と題して講演をいただくほか、その生徒さんによる華やかなフラダンスショーも予定しております。
  多くの皆様のご来場をお待ちしております。

 

6.地元農畜産物普及事業・アブラナ科野菜セミナーの開催について

  資料6をご覧ください。

  下野市では、地方創生事業の一つとして、下野市のおいしい農畜産物を東京圏へ普及させる取組(地元農畜産物普及事業)を行っております。  その第2弾として、12月7日(月曜日)、午後5時から、「道の駅しもつけ」において、宇都宮大学の協力のもとに、意欲ある農業者の皆さんを対象に、「アブラナ科野菜セミナー」を開催いたします。参加費は無料であります。
  アブラナ科の野菜には、キャベツ、大根、カブ、カリフラワー、白菜、ブロッコリー、小松菜など身近な野菜がたくさんあり、
世界に約3,000種類もあり、アブラナ科の野菜がないと料理メニューの構成が難しいとも言われております。
  宇都宮大学では、このアブラナ科の野菜を約70年にわたり研究していると伺っており、このたび開催する「セミナー」では、アブラナ科の第一人者である「房  相祐」(ばん  さんうー)教授による「アブラナ科野菜の基本」などの講演を聞くことができ、また、新開発の機能性野菜の試食会も開催する予定です。
  ぜひ、意欲と関心のある多くの農業者の参加を期待いたします。

 

7.平成27年度前期下野ブランドの認定について

  資料7をご覧ください。

  「下野ブランド」につきましては、下野市の魅力を内外にアピールし下野市の価値を高めるため、下野市の自然・景観、農産物、食品、歴史・文化、技術など多方面の分野で選定を行い、現在、24件が認定されております。
  本年度におきましても、新たな下野市の魅力となる地域資源を発掘・発見するため公募を行い、3件を認定しましたのでご紹介いたします。
  1件目は、「下野豆富  あらた家」(しもつけとうふ  あらたや)で作られた「かんぴょうがんも」であります。
  製造にあたっては、厳選した国内産の大豆と下野市産のかんぴょうを使用し、天然にがりにこだわった一品となっており、一袋320円で道の駅しもつけなどで販売されております。
  2件目は、栃木県を代表するいちご「とちおとめ」をヒートドライ製法で製造し、おいしさを濃縮した「ドライトチオトメ」であります。
  市内の「株式会社 トチギのチカラ」で製造されており、一袋650円で道の駅しもつけや、東京スカイツリーとちまるショップ内の栃木県アンテナショップなどで販売されております。
  3件目は、本市の気候や風土、水に育まれた、下野市産の水茄子「下野のBナス(しもつけのびーなす)」であります。
  本県からJAを通じて出荷されている水茄子の100%が下野市産であり、フルーツを思わせる独特のやわらかい食感は、東京圏の高級スーパーなどで人気となっております。
  名前の「Bナス」につきましては、水茄子がビタミンB群を多く含むことからネーミングしたものであります。
  今回の新たなブランド認定によりまして、下野ブランドは全部で27件となりました。
  今後とも、これら下野ブランドを全国に発信し、下野の認知度アップ、市内外における下野ファンの獲得への取組など、シティセールスの展開を図ってまいります。

 

8.道路アンダー修繕への対応について

  資料8をご覧ください。

  平成26年度の道路法改定に伴い、道路構造物の定期点検が義務化され、5年に1回の頻度で点検を実施することになりました。
  下野市では、昨年度、市で管理しています道路アンダー(しもつけアンダー1)の点検を実施いたしました。
  診断につきましては、点検結果をもとに健全性の診断を行うもので、(1)~(4)の4段階に区分され、(1)が健全段階、(2)が予防保全段階、(3)が早期措置段階、(4)が緊急措置段階となっております。
  しもつけアンダー1の診断結果につきましては、区分(2)であり、損傷程度も深刻な状態はなく、比較的良好な状態を保っているとの結果でありました。
  現在、構造物の機能に支障が生じている状態ではありませんが、事故等を未然に予防するため、修繕工事を実施していく予定であります。
  今後とも、継続的な点検を実施し、各部位における損傷、劣化の状態を把握するとともに、補修が必要と判断した際は、早急に修繕工事を実施し、道路アンダーの健全な状態を維持してまいります。

 

9.日光社参ウオークについて

  資料9をご覧ください。

  「日光社参」は、江戸時代、徳川家康公の命日(4月17日)に徳川将軍家が日光東照宮へ参拝した行事であります。
  今年は、家康公の没後400年を迎えるにあたり、栃木県と関連市町、日光東照宮、下野新聞社、日本ウオーキング協会で構成する実行委員会の主催により、江戸期に行われた「日光社参」が現代のウオーキングとして復活し、実施されております。
  明日の11月21日(土曜日)は、江戸から15番目の宿場町である石橋宿から宇都宮宿までが「チャレンジコース」(13.9km)として、小山宿から宇都宮宿までが「健脚コース」(29.2km)として設定されており、約300名の方々が下野市内をウオーキングすることとなっております。
  この「チャレンジコース」は、午前10時に石橋駅前の石橋コミュニティセンターにおいて出発式を行い、ゴール地点である宇都宮市のオリオンスクエアを目指します。
  市内をウオーキングする方々におかれましては、国道4号の沿道にある国指定史跡「小金井一里塚」や、下野ブランドにもなっております「祇園原の松林」、社参時に将軍家の休憩所となった「開雲寺」などの風景をお楽しみいただき、いにしえの江戸に思いを馳せながら、下野市の魅力を十分に堪能していただきたいと思います。

 


      掲載日 平成28年12月27日 更新日 平成29年3月9日
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