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平成27年9月市長記者会見

日時:平成27年9月24日(木曜日)午前11時から
会場:下野市役所  国分寺庁舎201会議室

平成27年9月市長記者会見

あいさつ

1.台風18号による大雨等に係る対応と状況について

  資料1をご覧ください。

  先の台風18号に伴う記録的な大雨では、県内全域に、県内初の大雨特別警報が発表され、県内広域で水害に見舞われ、死者3名、甚大な農業被害をもたらしました。
  本市においては、一時は、姿川や田川の水位が特別警戒水位を超え、広範囲な浸水被害等も心配されました。
  一連の大雨により、浸水家屋、道路冠水、農作物等の被害が発生しましたが、人的被害はございませんでした。
  市消防団、石橋地区消防組合等関係機関をはじめ、ご支援、ご協力をいただいた全ての皆様に深く感謝を申し上げます。
  本市の対応状況について説明いたします。
  本市では、9月9日、午後1時38分に、大雨(土砂災害)警報の発表に備えて、担当部署による準備配備体制、警戒態勢を整え、市消防団に対し、午後2時20分に、警戒準備配置の要請、その後、出動要請を行い、消防団員約250名が出動し、河川の巡視及び警戒に当たりました。
  午後9時5分には、市長を本部長に、副市長、教育長、職員、消防団長、消防組合等による災害対策本部を設置し、避難所を設営しました。
  午後10時30分に、浸水が予想される家屋、5地区45世帯に対して避難勧告を発令し、消防団員により、7か所の避難所に70名を避難誘導いたしました。
  避難完了後の9月10日、午前0時20分に、栃木県全域に大雨特別・洪水警報が発表されました。
  消防団、消防署、警察、建設業協同組合により、11か所の橋梁通行止めを行い、警備、巡廻を実施したほか、危険個所には消防団員が約550個の土のう積みを実施しました。
  大雨の被害は、家屋の床上浸水8軒、床下浸水5軒、宅地内流入が3地区で21軒あったものの、幸い人的被害はございませんでした。
  夜を徹して対応いただいた市消防団など関係各位に感謝を申し上げるところであります。
  道路等は、道路流失1か所、路肩洗掘6か所、農道損壊13か所などの被害が発生し、また、農作物は、水稲、イチゴ(苗)、キュウリ、ナス、ブロッコリーの5品目の被害面積が53.8ヘクタール、被害想定金額が、現時点で、7,430万5,000円となっております。この被害想定金額は、今後の被害調査により変更される可能性があります。
  被災者への対応としましては、まず、浸水家屋の被災者を最優先に、9月12日に、職員によるボラティアを結成し、被災家屋の後片づけ作業を行いました。また、被災家屋から出た廃棄物の回収、浸水家屋への消毒用薬剤の配布・散布を実施したところであります。
  そのほか、農地に漂着した廃棄物の回収、市内外を問わず自宅での入浴が困難な方々に対し、市温浴施設(ゆうゆう館・ふれあい館)を12日午後から無料開放を実施し、4日間で小山市・栃木市・壬生町等から約1,100人のご利用があり、感謝の言葉をいただいたところであります。
  また、小山市の断水被害に対しましては、本市の給水車(1トン)を3回派遣し、緊急給水袋(6リットル/袋  3,000枚)を提供いたしました。
  なお、今回の災害による対策費としまして、被害を受けた道路・河川及び農業施設等に係る緊急的な復旧費用1億1,915万1千円を、現在開会中の9月議会に追加補正いたします。
  引き続き、浸水家屋の被災者、道路・農業用水利施設の災害復旧や農作物等の被害への対応・対策を実施するとともに、今回の教訓を活かし、さらなる災害体制づくりの強化に努めてまいります。

 

2.地方創生事業「下野市農畜産物普及事業」の実施について

  資料2をご覧ください。

  下野市で生産される農畜産物は、おいしいと高い評価を受けております。
  特に、かんぴょうは生産量全国1位であり、園芸作物である、ほうれんそう、ごぼう、きゅうり、かぶ、玉ねぎは県内トップクラスの生産量を誇っております。
  また、肉牛では、「全農  肉牛枝肉共励会」の最高賞にあたる「名誉賞」に輝いた農家もあり、安全、安心、良質な牛肉が生産されています。
  これらの農畜産物の生産技術向上を図るとともに、一大消費地である東京圏での本市の農畜産物の認知度を高めるため、この度、「地元畜産物普及事業」を生産者の皆さんと一緒に実施いたします。
  その一環としまして、10月16日(金曜日)午後2時から、「野菜料理の今」として「ベジ・トレンドセミナー」を「道の駅しもつけ」において開催いたします。
  市内の農畜産物生産者、6次産業者、飲食業者等の方々を対象に、野菜料理研究の第一人者である  庄司  いづみ(しょうじ  いずみ)さんとベジラーメン開発で話題の麺屋武蔵の  矢都木  二郎(やとぎ  じろう)社長をお招きし、東京や世界の野菜料理のトレンド、外食・中食・家庭内での食事メニューの現実から見えること、消費者が生産者に望むことなどをテーマとしたセミナーを開催いたします。
  市では、今後とも、生産技術向上のための研修会やレストランシェフとの交流、東京で開催されるマルシェへの出展支援など、順次、展開してまいります。

 

3.シティープロモーション事業の展開について

  資料3をご覧ください。

  本市では、地方創生先行型交付金を活用し、本市の魅力をアピールするため、「シティープロモーション事業」を展開しております。
  この度、JTBと連携し、東京近郊にお住いの方々を集い、第1回モニターツアーを9月27日(日曜日)に実施いたします。  
  モニターツアーの内容は、大宮駅を出発し、午前中は下野国分寺跡の見学やしもつけ風土記の丘資料館で埴輪づくりを体験していただき、お昼は下野市特産のかんぴょうをふんだんに使用した昼食を召し上がっていただきます。
  また、午後はグリムの森で開催されているフェスティバルを楽しんでいただいた後、下野市の住み良さを知っていただけるよう、自治医科大学や区画整理事業を視察いただき、最後には、道の駅しもつけで買い物を楽しんでいただきます。
  モニターツアーは、全部で4回行い、東京圏にお住まいの皆様に下野市の歴史、文化、味覚などの魅力を十分に堪能していただき、本市のシティセールスと、本市への人口定住につなげていきたいと考えております。
  現在、下野市のグルメ・見どころを満載した"るるぶ下野市"版の10月発行に向けて準備を進めております。
  既に実施中である「キャラバン隊」は、3名1組で、東京スカイツリーのとちまるショップや東京ビッグサイトなどでの様々なイベント等に出演し、下野市をアピールしております。
  このキャラバン隊は、6月からこれまでに40回程度実施しており、年度末までに、さらに、40回程度、東京圏を中心としたシティセールス活動を実施してまいります。

 

4.下野市奨学金制度の見直しについて

  資料4をご覧ください。

  本市の奨学金制度は、平成21年に制度創設をいたしました。
  この度、奨学金貸付制度について、さらに利用しやすい制度にするため、見直しを行いました。
  見直しの具体的内容は、個々の事情に合った奨学金が選択できるよう、貸付金の増額と貸付額の選択制の導入、入学一時金の創設、併せて、償還期間の延長であります。  
  なお、平成28年度の奨学生募集につきましては、11月頃行う予定となっております。
  希望される市民の方は、ぜひご活用いただきたいと思っております。

 

5.~下野国分尼寺跡国指定50周年記念講演会~「下野国分寺と下野国分尼寺跡の造られた時代」の開催について

  資料5をご覧ください。

  本年度は、下野国分尼寺跡が、昭和40年(1965年)に国の史跡指定を受けてから50年となることを記念し、11月8日(日曜日)に講演会の開催を予定しております。
  国指定下野国分寺跡保存整備委員会委員・下野薬師寺跡保存整備委員会委員として、また、下野市内の史跡の保存整備・活用について、日頃からご指導をいただいている  東京大学大学院教授  佐藤  信(さとう  まこと)先生をお招きし、栃木県埋蔵文化財センターにおいて講演会を開催いたします。
  申し込みは、10月8日(木曜日)9時から、しもつけ風土記の丘資料館で、窓口と電話による受付を行います。
  講演会では、下野国分寺が造られた時代背景を分かりやすく説明いただきますので、皆様のご来場をお待ちしております。

 

6.天平の芋煮会、産業祭の開催について

  資料6‐1をご覧ください。
  来る11月1日(日曜日)、第18回目となります天平の芋煮会を天平の丘公園花広場において開催いたします。
  北関東最大級の大鍋で作る3千食分の芋汁は、下野市産の野菜やかんぴょうをふんだんに使っており、芋煮会へは遠方からも多くの来客があり、すっかり、本市の秋の風物詩となっております。
  当日は、ステージにおいて、園児、児童によるふれあいコンサートや歌謡ショーが開催されますので、深まる秋の思い出となる楽しいひと時をお過ごしいただきたいと思います。
  また、10月31日(土曜日)から11月10日(火曜日)までの期間、下野市菊花展として、石橋菊友会及び国分寺菊花会の皆様が丹精を込めた作品を、天平の丘公園花広場において展示いたします。
  また、今年度は、市制施行10周年記念として、菊鉢による花文字の展示も予定しておりますので、併せてお楽しみください。


  次に、資料6-2をご覧ください。
  翌週の11月8日(日曜日)に、市内の商業、立地企業などを一堂に集め、市民の皆様との交流を図る第4回下野市産業祭を、大松山運動公園において開催いたします。
  日頃、接することの少ない工業製品などに触れていただき、下野市の産業の素晴らしさを体感していただきたいと思います。
  また、園児によるステージやミニ新幹線、「カンピくんふわふわ」など、お子様も楽しめるイベントや市制施行10周年記念クイズ、そして、市内のおいしい味覚もたくさん出店いたしますので、皆様お誘いあわせのうえ、お越
しください。

 

7.~下野市制施行10周年記念事業~「しもつけ市民芸術文化祭2015」の開催について

  資料7をご覧ください。

  本市では、市民芸術文化祭2015を、10月17日(土曜日)から11月3日(火曜日)まで、国分寺公民館、南河内体育センター、グリムの館の3会場で開催いたします。
  芸術文化祭では、サークル、団体等が自慢の芸能や日頃習った成果を発表するなど多くの催しが行われます。
  様々な芸術文化活動を愛好し、実践するグループの皆さんが、ジャンルの垣根を越えて交流しあい、理解を深めあうことで、創作意欲の高揚を喚起し、地域文化の振興に寄与することを目的に行われており、毎年、多くの市民の方々に参加いただいております。
  今年度は、『ありがとう!10周年。つなげよう!下野の文化』をテーマに、市制施行10周年記念事業の一環として実施いたします。

  10月17日(土曜日)には、国分寺公民館において、とちぎテレビやCRT栃木放送のラジオパーソナリティでお馴染みの方言作家、嶋  均三    (しま  きんぞう)氏をお招きし、「栃木の方言と文化」と題しました講演会を開催いたします。
  11月3日(火曜日)には、グリムの館において、グリムミュージック      フェアの記念公演として、栃木県警察音楽隊による「ミュージックパトロール」の演奏会を開催いたします。
  皆様のご来場をお待ちしております。

 

8.平成27年度市政懇談会「市長のいきいきタウントーク」の開催について

  資料8をご覧ください。

  本市では、市民の皆様が「住んでよかった、これからも住み続けたい」と思えるまちづくりを目指し、市民一人ひとりの率直な意見・要望・提言を伺い、今後のまちづくりに反映させるため、「市長のいきいきタウントーク」を毎年実施しております。
  今年度は、10月22日(木曜日)に国分寺公民館で、23日(金曜日)に南河内公民館で、いずれも午後7時から、また、24日(土曜日)に保健福祉センターきらら館において、午前10時から開催いたします。
  懇談会では、市民の皆様から様々な活発なご意見をお聞きし、市政に反映してまいりたいと考えております。
皆様のお越しをお待ちしております。

 


      掲載日 平成28年12月27日 更新日 平成29年3月9日
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