このページの本文へ移動
色合い 標準 青 黄 黒
文字サイズ 標準 拡大 縮小
RSS

平成26年3月市長記者会見

日時:平成26年3月25日(火曜日)午前10時から
会場:下野市役所  国分寺庁舎201会議室

平成26年3月市長記者会見

あいさつ 
1.下野市新庁舎建設工事請負契約の締結について  

  資料1をご覧ください。
  庁舎建設基本構想に基づき平成27年度末までの完成を目指す「新庁舎建設工事」は、事後審査型条件付き一般競争入札、いわゆる総合評価落札方式による入札の結果、「大成・小林・前原特定建設工事共同企業体」が、契約額44億3,556万円で落札し、事後審査後、仮契約が整い、去る3月19日の市議会での議決により、本契約を締結するに至ったところです。
  工期は22か月間を見込み、平成28年1月29日とするものです。
  本工事の請負者であります「大成・小林・前原建設工事共同企業体」は、優れた施工技術と豊富な実績を併せ持った大手ゼネコンと市内の優れた事業者が一体となった共同企業体であり、下野市発足後、最大の建設事業であり、本工事を適正かつ確実に施工できるものと期待しているものです。

  合併協定項目に位置付けされたこの事業は、下野市発足後に設置した市民参加による庁舎建設委員会での慎重な検討や、市民の皆様方からの意見を伺いながら進めて参りましたが、平成27年度末の完了を目指していよいよ建物本体工事に着手する運びとなりました。

  新庁舎は、市民の皆様方の利便性の向上はもとより、災害時も庁舎機能を維持した「市民の拠り所」となる庁舎を目指したものであります。今後の工事の進捗状況については、市民の皆様方に多くの情報を発信しながら進めて参りたいと考えておりますので、よろしくお願いいたします。

2.安全なまちを支えるための街頭防犯カメラの設置支援について

  資料2をご覧ください。
  市では、防犯対策の一環として、犯罪の予防と被害の未然防止を図るため街頭防犯カメラの設置を支援いたします。
  まず、市におきましては街頭防犯カメラを下野市内JR宇都宮線3駅の駅前広場等に設置し、夜間に駅を利用する女性や子どもに対する犯罪等の抑止を図り、犯罪のない安全で安心な社会の実現に向け取り組みます。
  また、街頭防犯カメラの普及促進のため防犯カメラの設置を検討している地域団体及び商業施設等に対して、設置費用の一部を補助する街頭防犯カメラ設置補助事業についても併せて実施してまいります。
  
  この補助事業は、栃木県内では大田原市に次いで2例目となり、商業施設等を補助対象とする事業は県内初となります。
  地域社会における犯罪抑止機能の向上等を図り、また個人のプライバシー問題に十分配慮しながら、市民が安全で安心なまちづくり活動ができるよう推進してまいります。

 

3.下野市デマンドバス運行方法の変更について

  資料3をご覧ください。
  下野市デマンドバス「おでかけ号」は、平成23年11月の運行開始から2年3か月が経過いたしました。
  登録者数は1月末現在で2,270人、一便あたりの平均利用者数は23人で増加傾向にあります。  
  デマンドバスは、市内を石橋・南河内・国分寺の3つのエリアに区分し、それぞれのエリア内は1回300円で利用できますが、別なエリアに乗継ぐ場合には、乗継ぎ料金200円が別途必要となっていました。
  このたび、デマンドバスをより利用しやすくするため、平成26年度より乗継ぎ料金を廃止し、1回300円でエリア外にもご利用できるようにいたしました。
  また、石橋・南河内エリアから国分寺エリア内のゆうゆう館へは直通運行を行います。

  今後もデマンドバス運行について、多くの皆様に利用いただけるよう、運行方法を検討してまいりたいと考えておりますので、ご理解ご協力を賜りますようお願いいたします。

 

4.下野市こども医療費助成制度の現物給付拡大について

  資料4をご覧ください。
  こども医療費助成制度は、病気やケガにより医療機関で診療を受けた時に支払う自己負担分を市が助成する制度で、本市においては中学3年生までを助成の対象としております。
  この助成を受けるには、医療機関の窓口で支払った医療費の領収書を添えて市へ申請しなければなりませんが、子育て世代の負担軽減を図るため3歳未満のお子様につきましては、窓口で支払う必要がない「現物給付方式」を導入しております。
  このたび、市では近年の医療費の増加や償還払いに伴う事務手続き等の負担を考慮し、子育て世帯の利便性のさらなる向上を図るため、平成26年7月診療分から現物給付の対象年齢を6歳未満の「未就学児」まで拡大いたします。
 現物給付の拡大により、本市のこども医療費助成事業費は約1億9700万円を計上し前年比約800万円程度の増額となっております。
  なお、現物給付対象者数は約3,900人を見込んでおります。

  市では、今後とも、子育て世帯の負担軽減等を図り、サ-ビス向上に努め子育て支援を展開してまいります。

5.下野市不育症治療費助成について

   資料5をご覧ください。
  少子化の進行や核家族化などにより、次代を担う子どもたちを安心して生み育てることができる環境づくりが求められています。
  「不育症」は妊娠自体が叶わない「不妊症」と比べると認知度は高くはありませんが、国では、平成23年には年間3万人もの人が「不育症」を発症していると推測しております。
  このたび、本市では妊娠しても出産に至らない「不育症」の方々の経済的負担を軽減するため、既に実施している「不妊治療費助成」とともに治療費の一部を助成することといたしました。
  1人の女性が生涯に産むとされる子ども数の推計値である合計特殊出生率は、平成24年度人口動態統計月報年計(概数)によると、国の値は1.41となっており、前年度の1.39からは微増しているものの、人口を維持できる水準は大きく下回っております。
  なお、合計特殊出生率は栃木県が1.43、下野市は1.36と低い値であることを踏まえ、安心して子どもを産み育てられる環境づくりを積極的に推進しなければならないと考えております。

  今後も、市では、社会全体での積極的な子育て支援を行ってまいりたいと考えております。

6.下野市職員認知症サポーター養成講座受講終了!

  資料6をご覧ください。
 本市では、認知症の人や家族を応援し、誰もが暮らしやすい地域づくりを目指すため、認知症サポーター養成講座の全職員受講を昨年末から取り組んでまいりました。
 この度、本日の講座をもって全職員が、認知症サポーターとして登録いたしましたので、ご報告いたします。
  職員全員が認知症サポーターとして、認知症の人やご家族への対応がより適切に行えるものと期待しております。
  また、2月には民生委員児童委員を対象に認知症サポーター養成講座を開催し、1,306名の認知症サポーターが登録されました。

  今後、さらに多くの認知症サポーターを養成するため、小学校、中学校、自治医科大学看護学部、市内金融機関や商店街等へ積極的に出向いて認知症サポーター養成講座を開催し、多くの方が認知症サポーターとして知識を持ち、認知症の人や家族が安心して暮らすことができるよう取り組んでまいります。

7.下野市国民健康保険税率の改正について

  資料7をご覧ください。
  国民健康保険事業の財政状況を健全に保ち安定した医療給付を行うため、3年振りの改正となりますが、平成26年度から保険税率を改正いたします。
  現在、本市における国民健康保険給付費は、高齢化の進行や医療費の伸び等により過去5年間で年2.75%増となっています。
  この度、平成26年から28年までの3年間の保険給付費を試算したところ、1年間で1億円、3年間で3億円の増加が見込まれ、保険給付費一人当たり1年間にすると約7,000円、3年間で21,000円増加するという結果となりました。
  また、国民健康保険事業の費用には、後期高齢者医療制度を支援するため国保加入者全員が負担する「後期高齢者支援金」や、介護保険制度による介護給付及び予防給付に要する費用に充てるため国保加入者のうち40歳から64歳までの方が負担する「介護納付金」があり、高齢化が進む状況において、後期高齢者支援金や介護納付金の負担が増えていくことが見込まれます。
  こうしたことから、今後も安定した国民健康保険制度を維持していくため医療給付費分、後期高齢者支援金分、介護納付金のすべての区分について見直しを行い税率を引き上げることにいたしました。
  なお、国民健康保険税の賦課にあたりましては、被保険者の負担を考慮し最小限の上昇に止めるため、均等割額及び平等割額は据え置くことといたしましたが、一人当たりの年税額は約8,000円増となる見込みです。

  国民健康保険制度は、病気やけがの際に安心して医療が受けられるよう加入者が保険税を出し合いお互いに助け合う制度です。
  国民健康保険の加入者の皆さまには、ご理解とご協力を賜りますようお願いいたします。

8.新たな下野ブランド認定について

  資料8をご覧ください。
  市では、新たな下野ブランド7件を認定し、第2回下野ブランド認定証交付式を2月25日に行いました。
  新たな下野ブランドは、市の農産物や生産物を材料とした「特産品」として、ちぢみほうれんそう、風車クッキー、かんぴょうの3件、また歴史的遺産や行事などの「文化財等地域資源」として下野市トウサワトラノオ、天平の芋煮会、天平の花まつり、小金井一里塚の4件です。

  下野ブランドは第1回目認定の12件と合わせて19件となりましたが、ブランドとして認定しました特産品また文化財等地域資源は、いずれも下野らしさ、独自性・希少性といった下野ブランドとしてふさわしいものでありますので、引き続き市内イベントでのブランド紹介スペースの設置や道の駅 しもつけでのPRをはじめ、広報・ホームページ等を利用し周知を図りブランド化を推進してまいります。

 

9.道の駅しもつけ3周年記念大創業祭の開催について

  資料9をご覧ください。
  道の駅しもつけでは、3月21日(金曜日)から31日(月曜日)までの11日間、3周年記念大創業祭を開催しております。
  21日、22日は農産加工研究会による「すいとん」、「オリジナルコロッケ」の販売、23日には農産物直売部出荷者協議会による「赤飯・豚汁」などが販売されました。
  27日(木曜日)から31日(月曜日)には、北海道・四国を中心とした物産展に多くの特産品が出品されるほか、29日の土曜日には、道の駅 しもつけイメージキャラクター「カンピくん」がキャラクター劇を行います。
  また、イベント広場西側では、栃木県漁業協同組合連合会の鮎の塩焼きの販売を始め、「富次郎」のこうちゃん焼、「アジアン屋台」の焼きそば・トッポギ等など4店舗が増床され27日(木曜日)にオープンする予定です。

  市では、道の駅の新たな魅力を今後も発信してまいりますので、多くの皆様のお越しをお待ちしております。

 

10. 宮城県亘理町支援「天平の花まつり招待事業」の実施について

  資料10をご覧ください。
  東日本大震災から3年が経過し被災地の一日も早い復興を願っておりますが、住宅再建、農地復旧、放射性物質の除染、原子力発電所での放射能漏えいや廃炉への対応など、本格的な復興は今後の課題となっております。
  1日も早い真の復興を心から願っております。

  さて、本市では平成23年7月に「亘理町応援団」を結成し、市民レベルでの支援や交流を目的に事業を展開しております。
  本年も4月22日(火曜日)から23日(水曜日)の2日間にわたり、亘理町の仮設住宅にお住いの方々50名を下野市の桜の名所で開催する「第35回天平の花まつり」にご招待いたします。
  交流を深め、少しでも心を癒し元気になっていただくために、市と亘理町応援団の協働により3回目となる招待事業を実施いたします。
  一日目の4月22日には天平の花まつりや史跡等の見学の後、ゆうゆう館で交流会を行います。交流会では、ふくしまあじさい会の役員、自治医科大学の先生・学生の方々にも参加いただき、応援団の手打ちそばをご賞味いただく予定で進めております。
  また、二日目の23日には下野薬師寺歴史館を見学いただき、本市の歴史に触れ散策していただいた後、道の駅しもつけにお寄りいただき帰路に着く予定です。


      掲載日 平成28年12月27日 更新日 平成29年3月9日
      【このページについてのお問い合わせ先】
      お問い合わせ先:
      総合政策部 総合政策課
      住所:
      〒329-0492 栃木県下野市笹原26(庁舎2階)
      電話:
      FAX:
      0285-32-8606
      Mail:
      (メールフォームが開きます)