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平成24年1月市長新春記者会見

日時:平成24年1月5日(木曜日)  午前10時から
会場:下野市役所  国分寺庁舎201会議室

市長の記者発表の様子です。動画と発表内容の要旨です。
 

平成24年1月市長新春記者会見
あいさつ

  新年あけましておめでとうございます。
  皆様におかれましては、2012年の新春をすがすがしい気持ちで迎えらえたこととお慶びを申し上げます。
  昨年、市政にお寄せいただきましたご支援・ご協力に対し、厚く御礼を申し上げるとともに、本年が皆様にとりまして佳き一年になりますようお祈り申し上げます。
  さて、昨年を顧みますと、3月11日に発生した東日本大震災は、私たちにとって忘れることのできない出来事であったかと思います。
  家族や地域社会の関わり合いが希薄化していると言われている現代社会の中で起こった大震災は、人と人とのつながりが生きていく上で如何に必要かと言う事、昨年の年を表す漢字にもなりました「絆」の大切さを私たちに気づかせてくれたと感じております。
  また、それと同時に、リスクへの対応の重要性を考え直す良い契機になったとも思っております。
  私も、東北地方の被災地を何度か視察させていただきましたが、改めて、市民の安全・安心を守るための「防災対策の強化」の必要性を痛感したところであります。
  災害の発生を予知して未然に防ぐことは困難ですが、いざ、発生した時には、如何に減災するかということが重要であり、今回の教訓を踏まえ、緊急連絡体制の確保や危機管理体制の強化など、地域防災計画の見直しを図りながら災害に強いまちづくりに取り組んでいるところであります。
  その他にも、福島第一原子力発電所の事故に伴う放射性物質の問題や歴史的な円高、海外では10月に起きたタイ国内中心部での洪水など、日本経済や国民生活に大きな影響を及ぼす様々な出来事が、次々と起きた激動の年であったと思います。
  さて、今年の展望でありますが、国政の混迷が続く中、東日本大震災からの本格的な復旧・復興対策により、日本経済は緩やかに回復すると言われています。
  一方で、欧州政府債務危機の深刻化などを背景とした海外経済の更なる下振れ、円高の進行やそれに伴う国内空洞化の加速、電力供給の制約など、様々なリスクも抱えており、経済の先行きが不透明な状況において、依然としてデフレの影響や雇用情勢の悪化懸念が残っており、国や地方行政を取り巻く環境は大変厳しい状況が続くものと予想されます。
  国では、震災からの復旧・復興に対する財源確保とともに、「財政運営戦略」に基づく財政健全化に向けた取り組みや消費税増税を含む社会保障と税の一体改革、更には、TPP(環太平洋戦略的経済連携)交渉参加など、国民生活に極めて影響の大きい重要課題が山積しております。
  また、政府が閣議決定した2012年度予算案では、国債の新規発行額が3年連続で税収を上回り、財政悪化が浮き彫りになっている状況であり、今年度末には、政府の借金総額が一千兆円を超えることから、国の動向を注視していく必要があると考えております。
  本市におきましても、現在、新年度予算編成作業を進めておりますが、地方税収が伸び悩む中で、市政を着実に前進させていくためには、市民の暮らしを直接担っている基礎自治体として、財政規律を強化するとともに更なる行財政改革に取り組み、安定した健全な財政基盤を確立し、市民の皆様が将来に希望が持てるような施策を展開して行かなければならないと考えているところであります。
  今年の市政でありますが、この後の会見の中でも触れさせていただきますが、平成24年度から、本市発足後、初めて策定された「下野市総合計画」の集大成となる後期基本計画がスタートとなります。
  そのような中、市民の皆様との協働によるまちづくりをより一層推進するため、市民活動を支援する制度や自治基本条例の制定に取り組むほか、道の駅しもつけを活用したシティーセールスや市民の拠り所と成るべき「親しみやすく機能的な新庁舎」の建設に向けて、積極的に取り組んでまいります。
  その他にも、市民の皆様の安心・安全を守る施策を展開するとともに、様々な情報を発信しながら、下野市の将来像であります"思いやりと交流で創る新生文化都市"の実現に向けて、今年も頑張ってまいりたいと考えております。
  下野市記者クラブの皆様方には、本市の発信する様々な情報を通して、引き続き、広報・PR活動にご協力くださるようお願い申し上げ、新年のご挨拶とさせていただきます。

 

1.下野市総合計画・後期基本計画の策定について

  下野市総合計画(基本構想・基本計画)は、本市における最上位計画として、平成20年度から平成27年度までの8年間の計画としてスタートしました。
平成20年度から平成23年度までの4年間、前期基本計画に位置づけた施策・事業に着実に取り組むことで、まちづくりを進めてきましたが、これまでの施策や事業の進捗を評価するとともに、この間の社会経済情勢の変化や、新たな市民ニーズを踏まえ、平成24年度から始まる後期基本計画を現在策定しています。
後期基本計画は、基本構想を踏襲しつつ、その策定にあたっては、平成23年7月に、市民、学識経験者、市議会議員等からなる総合計画審議会を設置し、平成22年度に実施した市民意識調査、市民懇話会等の結果をもとに議論・検討を重ねているところです。
現在4回の審議会が終了し、さらに、今月1月の審議会を経て、2月には答申が行われ、この答申をもとに、市民の意見を広く求めるため、パブリックコメントや市民説明会を実施する予定となっています。
このように策定する後期基本計画は、合併の総仕上げとともに、合併後6年を経た本市が自立した都市へと成熟・発展していくための指針として、極めて重要なものです。
この後期基本計画を着実、かつ、誠実に実行することで、市民のニーズに即した行政運営を進めるとともに、基本構想に掲げた「思いやりと交流で創る  新生文化都市」の実現を目指していきたいと考えています。
このほかにも地域福祉計画や教育計画といった各種の個別計画についても見直しを行い、後期基本計画の下に体系づけられたこれらの計画を併せて着実に実行していくことで、下野市民であること・下野市に住んでいることを誇りと感じ、子どもたちがいつまでも住み続けたいと思えるまちを実現していきたいと考えています。
  

 

2.下野市観光協会によるフォトコンテストについて

  下野市観光協会は、平成23年12月13日よりフォトコンテストの受付を開始しました。
  下野市の新たな魅力を発見し、その魅力を市内の方はもとより多くの方々に伝えるため、そして写真をとおして市民の交流の場となるように様々なフォトコンテスト「しもつけフォト百選」を開催していきます。
  これまで、「天平の花まつり」期間中にプリントの提出によるコンテストを実施していましたが、このコンテストは、手軽に参加いただけるよう、インターネットで受け付けるウェブ・フォトコンテストに変えたものです。
今回開始したコンテストの名称は「下野市の魅力」、テーマは「見つけよう  美しい  しもつけ」、応募対象作品は「下野市の人、物、風景、イベント、お祭りなど」で一眼レフデジタルカメラをはじめ、携帯電話やスマートフォンで撮った写真も募集しています。
期間は平成23年12月13日から平成24年11月30日までで、観光協会長をはじめとする審査委員会において審査し、最優秀賞(1名、賞金3万円と副賞)、優秀賞(1名、賞金1万円と副賞)、入選(若干名、副賞)を用意して、平成25年1月の表彰を予定しています。
これと併せて、4月から5月の「天平の花まつり」、7月から11月の「しもつけの祭り」、10月から12月の「あなたの秋の一枚」といった3部門のコンテストを予定しています。
応募された作品の中から、広報紙、ホームページ、イベントのチラシやポスター等での使用を考えているほか、さらに「花だより」、「歴史」、「ふれあい」、「食」等のテーマを決め、下野市観光協会のホームページにおいてフォトギャラリーの開催を予定しています。
PDF 資料1-1(PDF 486 KB)PDF 資料1-2(PDF 71 KB)参照

 

3.デマンドバス「おでかけ号」無料おためし券の交付について

高齢者などの交通弱者の移動手段の確保を目指し、昨年11月15日から運行を開始いたしましたデマンドバス「おでかけ号」の無料の乗車券を、今月1月から交付いたします。
高齢者の福祉タクシーが本年3月末で廃止となることから、「おでかけ号」へのスムーズな移行を図るために、80歳以上の「おでかけ号」利用登録者及び今後登録される方に、おためし券として、300円の無料乗車券を6枚、本年3月31日を利用期限として交付することといたしました。
このおためし券を有効活用いただきながら、より多くの高齢者の利用登録と「おでかけ号」のなお一層の利用促進を推進してまいります。
PDF 資料2(PDF 86 KB)参照

 

4.第6回下野市教育のつどいの開催について

  来る1月28日、土曜日の午前9時30分から正午まで、国分寺公民館において、「第6回下野市教育のつどい」を開催します。
  「教育のつどい」では、文化・スポーツ活動で活躍された優秀優良者(児童生徒・一般)75名、善行篤行者(中学生)8名の表彰、優秀優良教員5名の教育委員会表彰及び記念講演会を実施します。
  この優秀優良教員表彰「愛称:エキスペルテ教員賞」(エキスペルテはドイツ語でエキスパートの意味)は昨年度に創設され、日々の「授業」や「教科指導」において、優れた教育実践を行っている先生方を表彰するものです。今後の「校内の授業改善・授業力向上」のために大いに活躍が期待されます。
  講演会につきましては、毎年、市にゆかりのある著名人を選出し、本年度は、下野薬師寺跡  安國寺住職、また、足利短期大学の学長でもあり、詩人でもある谷萩(やはぎ)昌道(しょうどう)氏を講師にお招きして、「一人ひとりが大切な自分」と題して実施します。入場無料で、多くの参加者を期待するものです。
  また、市の教育運動として推進している「ファミリエ下野教育運動」の啓発を図るために作成した携帯ストラップを、参加者全員にプレゼントいたします。このストラップは、「当たり前のことを当たり前にやろう」という運動のスローガンと「道の駅しもつけ」キャラクター「カンピくん」のイラストが入ったかわいいデザインになっています。
PDF 資料3-1(PDF 287 KB)PDF 資料3-2(PDF 125 KB)参照

 

5.下野市総合防災訓練の実施について

  下野市の総合防災訓練につきましては、災害対策基本法に基づき、大規模な地震発生時における火災を想定し、避難訓練、消火訓練等を行うことにより、石橋消防署及び消防団各部並びに各参加団体との協力体制を確立させるため、また、市民の防災に対する理解をより一層深め、防災意識の高揚を図ることを目的として実施しています。
  今年度は東日本大震災を教訓として、一般住民の方々に多数参加していただくために、日曜日に実施することとし、特に自治会及び自主防災組織に参加をいただき、避難訓練や初期消火訓練等を実際に体験していただくことにいたしました。
実施は2月12日、日曜日の午前9時30分開始で、震度6強の地震が発生し、住宅の全半壊、火災・負傷者の発生等を想定して、ゆうゆう館において実施し、住民の防災意識の高揚や災害発生時の対応能力向上を図っていきたいと考えています。
参加協力機関・団体としては、下野警察署、石橋地区消防組合、栃木県消防防災航空隊、陸上自衛隊宇都宮駐屯地、下野市消防団、各地区の自治会及び自主防災組織ほか、各種団体の協力により実施してまいりたいと考えています。
  また、訓練内容については、炊き出し訓練、緊急通信訓練、一斉通報訓練、避難訓練、出動・放水・救助訓練、空中消火訓練等の23種類の訓練の実施を予定しているところです。
  出動隊については、石橋地区消防組合で梯子車(はしごしゃ)など5台、下野市消防団ポンプ車7台、栃木県消防防災ヘリコプター「おおるり」、自衛隊車両4台、下野警察署車両1台、市役所車両4台の出動を予定しています。
PDF 資料4-1(PDF 167 KB)PDF 資料4-2(PDF 208 KB)PDF 資料4-3(PDF 739 KB)参照

 

6.東田橋の架け替えについて

  一級河川姿川に架橋(かきょう)している市道石2-22号線東田橋については、平成22年度に策定しました「下野市橋梁長寿命化修繕計画」において、「修繕プラス歩道橋築造」と「架け替え」とを比較した結果、トータルコストで「架け替え」が有利と判断され、その対応を検討していたところです。
このたび、国における平成23年度第3次補正予算において、昨年3月11日に発生しました東日本大震災を受けて、防災関連事業として、東田橋の架け替えが採択されました。架け替えに関する事業費は約3億5千万円を見込んでおります。
  今後の事業の予定ですが、平成24年度までに調査・設計等を実施し、平成25・26年度で架け替え工事を実施したいと考えております。
ただし、この橋には水道管が添架(てんが)されていることから、これらの対応によっては工期末が多少ずれ込むことも考えられます。
  工事期間中は、地域の皆様をはじめ、利用する多くの方々に不自由をおかけすることとなりますが、ご理解とご協力をよろしくお願いします。
PDF 資料5(PDF 1,005 KB)参照

 

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掲載日 平成28年12月27日 更新日 平成29年3月30日
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