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平成23年3月市長定例記者会見

日時:平成23年3月30日(水曜日)  午前10時から
会場:下野市役所  国分寺庁舎201会議室

市長の記者発表の様子です。動画と発表内容の要旨です。
 

平成23年3月市長定例記者会見

冒頭あいさつ

  • 市長より会見での冒頭あいさつ(要旨)
  東北地方太平洋沖地震、また、津波によりお亡くなりになられました方、また、被災された皆様に対して心からお見舞い申しあげます。また、福島原発において避難されている皆様に対しましても改めてお見舞い申しあげます。
  3月25日に終了いたしました第1回議会におきまして、23年度の予算を成立させていただくことができました。予算総額は201億7千万円となります。
  最終日に追加議案として提出させていただきました人事案件であります副市長の選任、昨年の6月から空席となっておりました副市長におきましても県より優秀な人材を派遣していただくということで板橋昭二氏、現在は高校再編班長、その前は市町村課長補佐等を歴任した方で、実は私自身、県議2期目の時に彼は議会事務局議事課に奉職されておりまして、旧知の間柄ということで世代的にも私と1つ違いということもありますので、そういった中で新しくできた下野市、県、良いまちづくり、良い地域づくりができるように最大限の力を発揮してくれる人材だというふうに考えておりますので、改めて4月1日着任しましたら皆様にご挨拶をさせていただきたいと思っております。頑張って仕事をするように、また、マスコミの皆様にはさまざまな部分でご支援くださいますようにお願い申しあげたいと思っております。
  議会でもお話しさせていただきました予算関係、下野市としても形が作られてきた感じがしております。大体200億円前後の予算形態、201億円という数字ですが、昨年当初よりも1億8千万の増額、0.9%増という形になっておりますが、本市の状況といたしましては合併特例債を最大限に有効活用した中で今、財政の立て直しと同時に老朽化したインフラ部分の再生に、また、将来に向けての整備ということで動いているわけですが、バランス良く進めていけていると考えております。
  そういった中で指標となっております部分では、将来負担比率、これは県内14市中一番低い状態で健全な状態をもっている。また、実質公債費比率は12.1%と着実に減少させております。まだまだ実質公債費比率等は14市中では6番目に高い比率となっている。合併した当初は上から2番目でしたが、各自治体が懸命に財政力を立て直している中で、本市におきましてもこの5年間の中で6番目までになったことは、市民の皆様のご協力があって、また、なおかつ様々な取り組みの中でできてきた数字ではないかと考えております。
  そのような中で、今年度になりますと実は先週3月26日に道の駅を粛々とオープンをさせていただきました。その意味付けというものは道の駅自体のスタンス、立場というものが交通通行者の皆様のトイレ等の休憩の場所と同時に広域的に地域の避難場所でもあるところとして存在が位置づけられております。そこにまた我々としては、付帯施設として情報発信等を兼ねた施設を付帯させていただき、地域の情報発信に寄与するということで道の駅を建てさせていただきました。ですから広義的な部分でのトイレ休憩、広域避難場所として活用できるなら1日でも早くという思いの中で計画通りにオープンさせていただきました。
  それと同時に、また今、北関東3県、福島は原発の問題で農作物等の風評被害が非常に大きく取り沙汰されているところがあります。実質的に出荷制限等、また、安全性に問題があるということで出荷の自粛という部分がある品物もありますが、安全であるにもかかわらず栃木県産だ、また、茨城産、群馬産、福島産だということで買い手がつかない状況等も見受けられる。また、価格が非常に安いところで抑えられてしまっている。地元の人間が作ってそれを地元の人間が食べるという姿を見せることで、より安全性に対しての保障の部分と、それからまた、消費者、遠くの消費者、首都圏の消費者の皆さんにも地元でしっかりと食べているしというところでの安心感をもってもらうというための意味付けもありまして、道の駅をオープンさせていただきました。こういう時期ということで躊躇した部分もありましたが、逆にこういう時期だからこそオープンをし、皆で励ましあいながら、そして、頑張っていこうという思いでオープンさせていただいて、非常に多くの皆様にご来場いただきまして、初日、土曜日の午後からですが、初日・2日目、野菜等葉物が品切れを起こすような状態になったということで、大変うれしい思いをしております。その間にも議会をはじめ職員組合等様々な団体の皆さんが義援金活動をしていただきまして、非常に多くのお金も道の駅で集めさせていただいたということも報告させていただきます。 


1.東北地方太平洋沖地震の対応等について

水道水における放射線量の測定結果  他

  福島第1原子力発電所の事故の影響と思われる放射性物質が、栃木県内でも検出されております。
  平成23年3月23日に水道水の放射線量の測定を行うため、南河内第1配水場、石橋第1配水場、国分寺第1配水場、別処山公園、涼風公園、新田上児童公園の6箇所の上水(蛇口水)を民間の検査機関に依頼しました。
  結果は、6箇所の蛇口水のうち放射性物質の「放射性ヨウ素131(基準値300)」及び「放射性セシウム137(基準値200)」は全ての箇所から検出されませんでしたが、南河内第1配水場から「放射性セシウム134(基準値200)」が6.5ベクレル/kg検出されました。これは、原子力施設等の防災対策について「原子力安全委員会」が定めた、飲食物摂取制限に関する指標に基づく飲料水の基準(暫定基準値200)を大きく下回っております。
  したがって、摂取制限の暫定基準以下であるため、飲用には差し支えありません。
  市の水道水は全て、地下水から取水しております。
  今後も、状況を見ながら、水道水の放射性物質の測定を実施してまいりたいと考えております。 

2.市の中小企業融資制度における「円滑化資金」の新設について

  市は、中小企業者の経営安定を図るため、市内に事業所を有し1年以上現在の事業を営み、市税を完納している中小企業者を対象に、中小企業融資制度を設けています。
  このたび従来の運転・設備資金に加え、3月1日より「円滑化資金」を新設いたしました。この円滑化資金は、運転資金や設備資金にも利用できるほか、複数の借入金を一本化する借換え、及び既に運転及び設備資金の限度額まで融資を受けている方への追加融資として使用することができます。
融資限度額は1,000万円で、融資期間は7年間。初めて融資を受ける方は、運転又は設備資金と合わせ、最大2,000万円の融資を受けることができます。
  この融資を受ける際、栃木県信用保証協会の保証を付けることを条件としていますが、運転・設備資金は保証料の全額、円滑化資金は保証料の2分の1を補助しています。下野市の保証料補助は手厚い補助となっており、円滑化資金における借換えの保証料補助は、今まで申請者の全額負担だったところを軽減したもので、県内でも数少ない補助です。
  ぜひ、中小企業融資制度をご活用いただきたいと思います。 

3.雇用奨励金の交付制度の策定について

  市では、市民の雇用機会の増大を図るため、雇用奨励金の交付制度を策定し、平成23年度と24年度の2か年度の期限付きで運用します。
  雇用奨励金の額は、雇用を開始した日が、
  • 平成22年10月1日から平成23年3月31日までは、1人当たり10万円
  • 平成23年4月1日以後は、1人当たり20万円
  • 交付限度額は、各年度、一つの事業所につき100万円
  受給の対象となる要件は、
  • 市民を常用雇用者(パート除く)として期間の定めなく雇用をした場合
  • 被用者が、雇用保険、社会保険、厚生年金に加入していること
  • 被用者の雇用を開始した日の前日から起算して6月前の日から1年を経過する日までの間に解雇した労働者がいないこと  など

対象となる労働者(被用者)は、60歳以下で、

  • 公共職業安定所の紹介による離職者
  • 派遣先の事業所が、派遣労働者を雇い入れた場合
  • 学校(大学、大学院、短大、専修学校、高校、中学校を含む)を卒業後3年以内の既卒者で雇用保険未加入者
  • 障がい者で身体障がい者手帳1~2級の方、または療育手帳の交付を受ける方

が、該当する方となります。
  予算案としては、23年度の当初予算に500万円を計上しています。
申請窓口は、商工観光課(電話48-2112)
受付開始は、平成23年4月1日からとなります。

4.第32回天平の花まつりについて

  第32回天平の花まつりが4月9日(土曜日)~4月30日(土曜日)まで天平の丘公園で開催されます。
  今年は、東日本大震災の被災者を支援するための開催となります。
  しかしながら、あまりにも被害が甚大で被災者の数も多数なことから、ボンボリ、ライトアップ照明の点灯を中止、カラオケ等を中止して、自粛した形で開催します。
  地元出店会は、3月19日(土曜日)から5月5日(木曜日)まで期間を予定していましたが、3月25日(金曜日)から開店します。
  開店時間は、午前10時から午後6時30分としています。
  天平の丘では、約450本の八重桜が咲き誇る中、4月15日(金曜日)には、「なみだの操」で大ヒットした「殿さまキングス」のリードボーカル「宮路オサムさん」の歌謡ショーを開催します。4月24日(日曜日)には、良い子のお楽しみ、テレビでおなじみの「海賊戦隊ゴーカイジャー」がやってきます。これらのイベントを通じて義援金を募集する予定です。
  そのほか、商工会会員による出店やレストハウス、農生研グループの饅頭やJAの新鮮野菜も取り揃えておりますので、皆さんのご来場をお待ちしております。来場者は20万人を見込んでいます。
  なお、JR東日本と共催の「駅からハイキング」は、中止を前提としています。
  • 開催するステージイベント
    • 歌謡ショー(宮路オサム)  4月15日(金曜日)  午後1時~
      会場内に義援金箱等を配置し、被災地復興支援として開催
    • キャラクターショー(ゴーカイジャー)
      4月24日(日曜日)  午前11時45分と午後2時の2回開催
      歌謡ショーと同様に実施
      『海賊戦隊ゴーカイジャー』
      (現在  毎週日曜日の朝7時30分  TV放映中)
  • 中止するステージイベント
    • 障がい者招待事業
    • カラオケ大会、文化協会、一般歌手、カラオケ
    • 坊っちゃん列車、ミニ新幹線、ふわふわ
    • 駅からハイキング(4月10日までは中止、それ以降は中止を前提としている。)
  • 花まつり来場者
    • 平成20年花まつり期間  19日    21万人(推定)
      (雨天の日が多かった)
    • 平成21年花まつり期間  20日    22.2万人(推定)
    • 平成22年花まつり期間  21日    21.5万人(推定)
    • 平成23年花まつり期間  22日    20万人(見込み)
  • 駐車場有料期間
    4月19日(土曜日)~4月30日(土曜日)
    普通車  400円        大型バス  1,000円

  ※地元花まつり協力会も駐車料金の一部を義援金とします。

5.石橋駅バリアフリー整備事業について

  石橋駅バリアフリー整備に伴う駅東口のエレベーター設置につきましては、平成21年9月にJR東日本株式会社大宮支社に委託し、工事を進めておりましたが、このたび設置工事が完成し、4月1日に運用を開始いたします。
  本事業につきましては、いわゆるバリアフリー新法が平成18年12月から施行されたことに伴い、平成19年3月に策定しましたバリアフリー計画に基づき、事業化を進めていたものであります。
  すでに西口のエレベーターは、平成19年度に設置完了しており、石橋駅の東西を結ぶ自由通路を利用される高齢者や障がい者等の方々の利便性を高めるものと期待しております。
  なお、石橋駅のエレベーターが完成しましたので、引き続き平成23年から、自治医大駅の自由通路の東西口へのエレベーター設置について、事業を進めてまいります。
※自治医大駅エレベーター設置計画    平成23年~25年 
 

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掲載日 平成28年12月27日 更新日 平成29年3月9日
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