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トップ市政情報・市民参加市長の部屋市長といきいきランチトーク平成23年度 開催結果(要旨)> 市長といきいきランチトーク結果概要(下野市自然に親しむ会)

市長といきいきランチトーク結果概要(下野市自然に親しむ会)

開催日  平成23年1月24日(月曜日)

 出席者

  広瀬市長
会長より会の紹介をしていただいた様子の写真
  下野市自然に親しむ会
  会長  岡本英樹  他7名

  総合政策室職員 




 
 
   

トーク概要

  まず会長の岡本さんより会の紹介とこれまでの活動内容などをお話しいただきました。  その後、昼食をとりながら、

 

→水辺の動植物部会の活動状況について。3年かけて40数箇所調査した。ホトケドジョウ、メダカなどの絶滅危惧種の生息がわかってきた。タガメやタイコウチ、ホウネンエビなどの珍しい生き物も確認できている。これからは保護活動を行っていきたい。
  ウシガエルやブラックバス、ライギョなど外来種も確認されている。オオキンケイギクなど、法により譲渡、栽培などが禁止されているものもある。
  小山市はメダカの生息地が50箇所あるが、市内は4箇所しかない。これからも市内の生物保護活動を行っていきたい。

(市長)
  ホタルなどのPRも行いたいが、一方、場所などを周知すると乱獲されたり自然を壊される恐れなどもある。慎重に行いたい。

 

→昆虫部会の活動状況について。蝶について、県内130種類、市内で69種類確認されている。市内ではあと5種類ぐらいいると考えている。温暖化といわれているが、以前は関西から南までしかいなかったツマグロヒョウモン、ナガサキアゲハ、ムラサキツバメなどが急激に増えている。外来種と同じで、天敵がいないので急速に増えているのではないかと考えている。
  市内の昆虫が多い場所は自治医大の東側の雑木林、少ないのは天平の丘の雑木林、石橋地区の壬生境の雑木林は昔のままである。天平の丘の雑木林は防虫剤などによると思われる。顕著なのは「ハエ」をあまり見なくなったということである。

 

昼食中に道の駅の話題で盛り上がる様子の写真写真や資料も織り交ぜて説明している様子の写真

→面白理科実験部会及び蛍部会の活動状況について。理科実験は主に小学生3年生以上などを対象としている。生涯学習課のプログラムで、三つの公民館と石橋高校の事業と協力し行っている。感激したり、不思議だなと思うような、「なぜこうなったのか」と考えることができることをテーマにしている。具体的には緑色のサインペンの緑の色がいくつかの色を混ぜているということを、クロマトグラフィーという方法を用いて色を分解して教えたり、ぽんぽん蒸気船(水とろうそくで動く船)を作らせて、なぜ動くかを教えたり、普段は解らない空気の重さを体験させたりしている。机の上での知識の吸収だけでなく、実際の体験で驚いたり感激したりすることも子どもたちの将来の力になるのではないか、と考えて会の活動を行っている。
  蛍部会は最初の4年間の第1期は育てた蛍の幼虫を水路に放すということはできた。第2期はその蛍を水路に着かせ、毎年蛍が発生できるような環境を作ることが目標である。水路だけでなくいろいろな環境の要件があるので、今はその環境整備に力を入れている。
  夏休み親子教室を開いている。実際に表にでて子どもたちに触れてもらおうというものである。今年は南河内と国分寺公民館で行うことができた。残念ながら石橋公民館は別なイベントがあり行えなかった。このイベントは過去の経過などもあり、各公民館での位置付けも違っているので将来は同じ位置付けでの取り組みとしていければと思う。

(市長)
  eラーニングや電子的資料を活用する授業も行っており、それも素晴らしい授業の取り組みであるが、その手触りを知ることや、植物などが育つことがこんなに大変だと知ることも大切だと思う。
  先生の負担も大きいところがあると思う。余談だが本年度、市ではエキスペルテ教員賞と称して先生を表彰する制度を作った。

 

→植物部会の活動報告について。山などで採取した植物の押し花作りなどを行っている。またトウサワトラノオの生息地を見守ったりしている。北桜高校の生徒と先生に出前講座を行ってもらったりして勉強も行った。

 

→きのこ部会の活動について。きのこの自然生態系に与える影響などを調べている。各地できのこ採取などを行っている。本年は壬生町にある(株)北研の協力を得て、市内小学校8校できのこの菌床の無償配付を行った。育成と食育を同時に行えた素晴らしい事業となった。
  北小学校のエコの取り組みは素晴らしいと思う。市としてもバックアップして欲しい。

 

→機関紙の発行を行ってきたが、施設に置くだけではあまり周知が図れなかった。インターネットを活用しようと考えていたとき「Youがおネット」の存在を知った。イメージと合致するものだったので、大いに活用させていただきたい。これから活用するにあたって次の点を改善してはどうか。1)情報が一方通行になってしまう。2)Web会員登録が必要なのは門扉が狭くなってしまうのでは。
(市長)
  Youがおネットの趣旨はばらばらに存在する各団体のホームページを紹介できる部屋を市で作ろうというもの。3庁舎とゆうゆう館、きらら館、ふれあい館に設置したデジタルサイネージ(電子看板)なども活用して欲しい。
  2)については情報を発信する側に登録手続きをお願いしている(閲覧する側は手続き不要)。今後も活用していただき色々な意見をいただきたい。

 

→水辺部会の活動状況について。農政課とため池のコラボ事業を行っている。ため池工事完了後の管理体制づくりを行っている。場所的には自治医大の東側でとても自然が豊かな地域である。住民主体の環境管理が行えると新しいモデルケースになるのではないかと、一生懸命に取り組んでいる。
  下野市で新たに環境基本計画が策定されるので自然に親しむ会として協力していきたい。

(市長)
よろしくお願いしたい。

 

 

蝶の標本を見る様子の写真各部のいろいろな活動を報告していただいた様子の写真

掲載日 平成28年11月8日 更新日 平成29年3月9日
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