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渡邊隊員の「しもつけピタッとラジオ」放送後記(2020年8月前半)

新型コロナウイルス感染症の拡大防止対策

「しもつけピタッとラジオ」では、
  • スタジオには少人数での入室
  • パーソナリティはマスクを着用
  • アクリル板を設置
  • 換気のためスタジオの扉を開けたまま

などの対策を実施して放送しています。

パーソナリティの声が聞こえにくかったり、事務所の音が聞こえてしまったりすることもありますが、リスナーの皆さまにはご理解のほどよろしくお願いします。

放送後記

8月3日(月曜日)

パーソナリティ:斉藤美貴(みきチン)・渡邊美潮(みっしー)

前半

ゲスト:安全安心課 交通教育指導員 石川さん

下野市では交通教育指導員の方が安全安心課に配置され、学校や保育所、幼稚園などで交通安全教育や交通指導を行ったり、自治会や老人クラブといった地域組織などで交通講座を行ったりして、市民の皆様に交通安全意識を持ってもらうために活動しています。
しかし、新型コロナウイルスの影響もあり、講座が開けない状況ですので、ラジオver.でお届けします。
低学年のお子さん
保護者の方と一緒に、よく通る道のシミュレーションをしましょう!
(1)歩道のある道路は歩道を歩く、ないところは右側を歩く
(2)道路を渡るときは、信号機や歩道を渡る
(3)信号機のルールを守る
(4)道路に絶対に飛び出さない
(5)道路を渡るときは「止まる」「見る」「待つ」を守るといったルールを教えてあげてください。
中学年・高学年のお子さん
自転車に乗ることが多いので、点検をしっかりするようにしましょう!
合言葉は「ぶ・た・は・しゃ・べ・る」
ぶ…ブレーキが効くかチェックしましょう!
た…タイヤの空気が抜けていないかチェックしましょう!
は…ハンドルが曲がったり、歪んだりしていないかチェックしましょう!
しゃ…車体のゆがみ、サドルに座ったときに足の裏が半分地面につくか、反射板が外れていないかチェックしましょう!
ベル…ベルの音が鳴るかチェックしましょう!
自転車は法律上、車として扱われます。歩行者と同じルールではないので気を付けましょう!
車だけでなく、不審者にも注意!
合言葉は「い・か・の・お・す・し」
いか…行かない
の…乗らない
お…大声を出す
す…すぐに逃げる
し…知らせる

問い合わせ先:安全安心課

後半

 ゲスト:環境課 菊池さん

現在、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、ごみ処理場へのごみの持ち込みを控えていただくようにお願いしています。
処理場のスタッフの、外部との接触を減らすことが目的です。もし、処理場スタッフに感染者が出てしまうと、皆さんのごみの回収に支障が出る可能性があります。何卒ご協力お願いします。
どうしても直接、持ち込みをされる場合には、マスクを着用してご来場ください。

ごみステーションにごみを出すときには、しっかりと袋の口を閉じ、密閉された状態でお出しください。
また、衣類・古布に関しては、処理業者の営業停止により引き続き回収が難しい状況が続いています。衣類・古布のごみ出しはお控えください。

環境家計簿モニターを募集しています。
年間のエネルギー使用料(電気・ガス・ガソリンなど)を専用用紙に記入してご提出いただくと、環境カウンセラーのカンセリングを受けられます。また、道の駅しもつけの商品券も抽選で当たります!
家計の見直しのいい機会にもなりますので、ぜひご参加ください。

問い合わせ先:環境課

8月6日(木曜日)

 パーソナリティ:斉藤美貴(みきチン)・渡邊美潮(みっしー)

前半

ゲスト:財政課 相馬さん

今年から財政課に異動された相馬さんは、昨年度まで総合政策課で地方創生推進グループの職員として尽力していました。
地域おこし協力隊も担当されていたので、上司でした。私自身、長く下野市のお仕事に関わらせていただいているので、相馬さんにはずっとお世話になりっぱなしです。

地方創生推進グループは移住・定住・関係人口の創出といった、コンサルタントやイベンターのような仕事が多い中、財政課というガッチガチの事務方の仕事になり、環境、心境の変化をお聞きしました。

相馬さんにとって、異動はまさに”転職”。数字が苦手なので不安で眠れなかったそうですが、日々、勉強、勉強の毎日で、周りにサポートしてもらいながら黙々と仕事に励んているとのこと。
財政課はワンチームという印象で、みんな優しい方々ばかりですし、ラジオ常連のユニークなキャラの山中さんも先輩としてサポートしてくれているそうです。
一番変わったことは人と話す機会が減ったこと!
県での会議、研修、関係機関や民間事業者、地域の方との打ち合わせ、移住セミナーやPRイベントなど人と関わることが多かったところから一変、基本的に庁舎内で黙々とパソコンと向き合うようになったので、公用車を使わなくなり、ハンドルより電卓を叩くことが増えたそうです(笑)。
今は、9月の議会に向けた令和元年度の決算と補正予算書の作成、日々数字とにらめっこで、議会が終わったら次年度の予算案作成のためのヒアリングなどが始まります。
年間ノンストップで、数字とにらめっこをしているんですね。
……みっしーには無理です。
相馬さん、がんばってください!!!!!

問い合わせ先:財政課

後半

 ゲスト:財政課 相馬さん & 総合政策課 島田さん

後半は、総合政策課の島田さんにもスタジオに入っていただき、相馬さんが担当していた『しもつけクエスト』が再開されるので紹介していただきました。
島田さんは、相馬さんの後任職員さんで、渡されたバトンをしっかり繋いでくれたわけです。
『しもつけクエスト』は、今年1月にステージ1(第1回)を開催したものの、新型コロナの影響でそれ以降延期になっていたプログジェクト。
地方創生に関わる専門家をお呼びして講義やディスカッションなどを行い、関係人口の創出に繋げるものです。
ステージ2(第2回)「地域コーディネーター養成講座(基礎編)」は全3回、開催します。
ぜひご参加ください。
#01 「地域コーディネーターと役割と必要性」
8月20日(木曜日)19:30~21:30
オンラインZoomで開催
ゲスト講師:NPO法人ETIC.ローカルイノベーション事業部事業部長の伊藤 淳司さん
内容:地域コーディネーターとは?どのような変化が地域に起きるのか?
#02 「茨城県の先輩コーディネーターに学ぶ-地域の人を巻き込み、変化を起こす取り組み」
9月10日(木曜日)19:30~21:30
オンラインZoomで開催
#03 「地域をつなぐプロジェクトをつくろう-地域に人を巻き込み、変化を起こす取り組み」
9月24日(木曜日)19:30~21:30
オンラインZoomで開催

問い合わせ先:総合政策課

8月7日(金曜日)

パーソナリティ:渡邊美潮(みっしー)・大坪亜希子(つぼちゃん)

地域おこし協力隊コーナー「見たい、知りたい、おこしたい!」  

ゲスト:タオグラフィックス 中島さん(電話出演)

つぼちゃんは市内の周遊型観光を担当しています。いろんな人と繋がり、ヒントをもらい、いつも面白い発想を打ち出してくれます。
そのプロジェクトの一つである「しもつけサーカス」
東京から来たつぼちゃんが、合併前の3つの地区の空気を感じ、その間を繋ぐものが欲しいと考案した”しもつけサーカス”
すごく簡単に表現すると、「下野市のタウンページ」
そのサイトを見ればいろんな市内のサイトが一挙に見られる「下野市集合~!」と声をあげたくなるほど素敵なサイトです。
【しもつけサーカス公式サイト】https://shimotsuke-circus.com/

このサイトのwebデザインを担当したのが、下野市石橋地区にあるタオグラフィックスの中島さんです。
地元に根付いたデザイン会社で、地元企業の様々なホームページを作成しています。
星宮神社や緑南造園、本気家源天など、とてもオシャレで洗練されたデザインのものばかりです!
つぼちゃんと中島さんの出会いは、天平の丘公園で開催されたしもつけフェスティバル(しもフェス)。
つぼちゃんからプロジェクトの話をもらったとき、みんな、まちをよくしたい思いは一緒で、下野市を繋ぐ架け橋になると思ったとのこと。”webで繋ぐのはどうか”と提案したの中島さんだったそうで、そこからwebデザインをお願いすることになり、この度ホームページが完成しました。

地元のチカラで立ち上がったしもつけサーカスは益々皆さんの輪を繋げてくれると思います!

問い合わせ先:総合政策課

8月10日(月曜日)

パーソナリティ:斉藤美貴(みきチン)・渡邊美潮(みっしー)
ゲスト:下野市家庭教育支援チーム「ひばり」 西本さん

下野市家庭教育支援チームがどんな活動をしているのかお聞きしました。
実は、西本さんは以前イベント会社を経営されていて、みきチンとは昔からの知り合い!!
みきチンは若い頃から可愛くて、愛嬌があって、品があって、お仕事をお願いしたら間違いない人材だったそうです!
今も可愛いですけどぉおおお!!!!!と声を大にして言いたいですけどぉおおおお!!!
昔話にも花が咲いて、とても楽しいトークになりました。

下野市家庭教育支援チームは、子育て中の保護者を対象に、話し合いや交流を通して子育てについて考える講座を実施しています。
ママにとって「子育てが楽しい、自身が持てるようになる」そんな学習プログラムを実施しています。
メンバーは6名。平成26年栃木県の家庭教育支援プログラム指導者研修を修了したメンバーで構成され、それぞれカウンセラーや元保育士、民生委員、社会教育指導員などの仕事を持っている方々なので、安心して相談できます。
拠点は設けず、依頼があったときに公民館、学校、幼稚園などで開催します。
乳幼児~思春期(高校生)のお子さんの保護者の方を対象にしており、お子さんの年齢に合わせて講座の内容を変えてくれます。

参加者からは「子育ての疑問や不安をたくさん話せてスッキリした」「みんなが同じような悩みを持ってて安心した」など喜びの声が多数聞かれます。
講座中は託児ボランティアが別室で赤ちゃんを預かってくれるので、安心して参加できます。
参加者は最低でも5~6人から、最大人数は制限なく、料金は参加者が何名でも1回7,000円です。
最近は新型コロナの影響で開催できていませんが、落ち着いたら、ぜひ子育て奮闘中の方々に参加してもらいたいです。

問い合わせ先:生涯学習文化課

8月13日(木曜日)

パーソナリティ:斉藤 美貴(みきチン)・渡邊 美潮(みっしー)
ゲスト:つるかめ診療所 鶴岡優子先生

お忙しいなか、鶴岡先生に再びご出演いただきました!

鶴岡先生は、在宅医療、訪問診療など、病院に行けない方々が医療を受けられるように貢献してくださっています。
病気や障がいで寝たきりの方、癌が進行したり老衰などで足腰が弱くなったりして歩けない方など、外来に通院できないという人たちが、在宅医療の対象になります。
往診は、依頼があって医師が訪問すること。
訪問診療は、”定期的に”かつ”計画的に”医師が診察や診療に行くこと。
第3の医療と呼ばれますが、映画の『赤ひげ』やドラマ『JIN-仁-』など見るに、古くからある医療のスタイルです。
現代はみんな長生きできるようになった分、病気や障がいをかかえながら生きる人も時間も増えています。
”住み慣れた我が町で、自分らしく生きる”ため、訪問診療を活用してください。

訪問診療について、将来を考えて相談しておきたいことがあれば、
(1)かかりつけ医に相談をする
(2)入院がきっかけの場合は患者サポートセンター、地域連携室などに相談する
(3)行政の高齢福祉課窓口、地域包括支援センターなどに相談する

在宅医療について一番よく質問されるのは費用について。
わかりやすくいうと、外来よりは高いが入院よりは安い、です。
月2回の訪問で6,000~7,000円(医療機関、内容より変動あり)、点滴や注射などの処置もできます。
連携協議会で、24時間、連絡も受けてもらえます。

問い合わせ先:高齢福祉課

8月14日(金曜日)

パーソナリティ:渡邊美潮(みっしー)

前半

ゲスト:下野市自然に親しむ会 杉浦さん

遠出はできなくても下野市で遊ぼう!身近な自然スポット紹介
下野市は山も大きな森も、池、湖などもありません。
姿川、田川に挟まれ、比較的、乾燥した土地が多く、用水路、調整池など、人の力で作られた農村地帯だそうです。
しかし、今でも雑木林などがたくさん残っている地域です。

昆虫
○カブトムシ
神社やお寺の境内、あるいは大きな樹のあるスポットなら木を蹴とばすとカブトムシが落ちくることがあります。
西は天平の丘公園、鶴巻公園、東は三王山ふれあい公園など期待できるスポットがあります。
○ジャコウアゲハ
自然に親しむ会が管理しているジャコウアゲハ保護地にいくと、2018年に絶滅危惧種に指定されたジャコウアゲハを見ることができます。
蔓巻公園南部と宮前広場、上台北公園、谷地賀親水公園、五千石河川公園などにいます。
○トンボ
調整池や水路があるところに沢山います。薬師が池には珍しい種類のトンボがいます。

○コオニユリ&ツリフネソウ
下野市の一番北の端にある上古山湿地にいくと、橙色の綺麗なコオニユリがたくさん咲いています。
船がひもでつりさげられたようなユニークな形の花のツリフネソウもこれから咲きます。
○キンラン&ギンラン
絶滅危惧種のキンラン、ギンランも市内では3か所で確認されていますが、見つかるとすぐに盗掘されてしまうので場所は公開していません。見たい方は自然に親しむ会に入会してください!!
水辺の生き物
○メダカ
自治医大の北にある新ため池と三昧場溜にはいますが、ブラックバスが放流されてしまったので、かなり数は減っていると思います。
姿川でも毎年見つかっています。谷地賀親水公園脇を流れる武名瀬川にも昔いました。
珍しい生き物
○オオムラサキ、虹色に輝くタマムシ、タガメ、ミズカマキリ、鳥のカワセミなど

これらをまとめた生き物マップを作成しています。環境課、公民館、図書館においてありますので、ぜひご利用ください。
自然に親しむ会は、里山部会、水辺の動植物部会、植物部会、探鳥部会などさまざまな部に分かれ、生き物を追いかけています。入会に関しても記載してあるので、興味のある方はご検討ください。
自然に入るときに気を付けるべきこと
  • ダニ・山ビル・スズメバチなどの危険な生き物に注意!
  • 長袖、長ズボン、長靴を着用し、首にタオルを巻きましょう。
  • 雑木林は大半が個人の土地です。無断立ち入りはできません!
  • 川には漁業権があり、魚を捕るには料金を支払う必要があります。
  • 水辺で遊ぶ際は必ずライフジャケットを着用し、安全を守って楽しみましょう!

問い合わせ先:環境課

後半

ゲスト:地域おこし協力隊 宇佐美さん

「サクライのチカイ」新商品が発売されます。
アクリルスタンドあやめver.とステンレスボトル500mlです。

瓜田瑠梨あやめver.は和服を着た瑠梨ちゃんが手にあやめを持って振り返る、いわゆる”見返り美人”姿です。
3mmの厚みで高さ10cmほどの飾るのにお手軽なアクリルスタンドは800円(税込)です。

ステンレスボトルはまろに☆え~るアイドル衣装ver.のデザインを採用しました。
真空二重構造になっているので温冷どちらでも使え、大容量の500mlになっており、価格は2,500円(税込)です。

ファンの意見を参考に作ったサクラノチカイグッズは、下野市観光協会オアシスポッポ館とファミリーマートワンダーグー下野店で購入できます。ぜひご購入ください。

問い合わせ先:下野市観光協会

掲載日 令和2年8月31日 更新日 令和3年3月11日
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