大松山公園ラジオ体操同好会 代表 小島恒夫氏 ほか9名
広瀬市長
総合政策課職員
トークに先立ち、グループの概要が紹介され、皆様の自己紹介が行われました。
その後、昼食をとりながら、ラジオ体操の実施状況報告や、市内でのさらなるラジオ体操普及についての意見交換が行われました。
→ 下野市は自治医科大学附属病院をはじめ多くの医療機関が立地し、安心して住めるまちとして市民の満足度も高い。そういう中で、"健康なまち 下野市"を県内外にさらにアピールするため、下野市はラジオ体操に取り組むまち として情報発信していくと、より市のイメージアップにつながると思う。ラジオ体操は誰もができるものであるため、情報発信の題材としては非常に分かりやすい。
(市長)
市の総合計画の二期計画でも市民の健康づくりを踏まえた"健康のまちづくり"を施策にしていくとともに、計画に係る委員会の中ではラジオ体操を盛り込むことについても今後話し合われていくと思います。市民が健康で、下野市に住んで良かったと思えるまちづくりをしていきます。
→ 市内全域で、さらにラジオ体操が普及拡大していければ良い。
(市長)
現在はグリーンタウン地区でも毎朝ラジオ体操を実施していて、今後は道の駅や、整備予定の三王山(公園)なども毎朝ラジオ体操を実施するのに良いのではないかと考えています。
→ ラジオ体操で早起きして、体を動かして、仲間とおしゃべりして、ということが一日のスタートにはすごく良いと実感している。孫と一緒に参加しているが、大人の皆さんから褒めてもらえるのが励みになって、毎朝頑張って起きているようだ。
ラジオ体操を通して、地域とのつながりができたと感じている。
(市長)
首都圏のある所では、外に全然出ない生活をする高齢者の方が増えているという話も聞いています。下野市では、こうやってラジオ体操を推進してもらえてありがたいと思っております。