市民の皆さんの税金などがどのように使われているのか、どのような仕事にどのくらいのお金がかかっているのかなどをご覧ください。
平成23年度の一般会計、特別会計及び水道事業会計を合わせた決算額は、歳入総額347億7,666万円、歳出総額328億6,206万円となりました。
一般会計については、歳入総額が222億9,853万円、歳出総額が208億6,474万円で、前年度と比べて、歳入が3億1,361万円、1.4%増加し、歳出も7,959万円、0.4%の増加となり、歳入と歳出の差引額は、14億3,378万円となりました。差引額から、まちづくり交付金事業、社会資本整備総合交付金事業、学校改修事業及びふれあい館災害復旧事業等において1億7,629万円を翌年度に繰越したため、この繰越分を差し引いた実質収支額は、12億5,749万円の黒字収支となりました。