平成27年10月5日、平成27年度第2回下野市子ども・子育て会議が開催されました。
幼児期の学校教育・保育や地域の子ども・子育て支援を総合的に推進するための、子ども・子育て支援新制度が、平成27年度スタートしました。この新制度は、子どもを産み育てやすい社会の実現を目指して創設され、次の3つを推進することになります。
これらの施策を推進するため、市では、子ども・子育て支援法に基づく市子ども・子育て支援事業計画を「子育て応援 しもつけっ子プラン」として平成27年3月策定しました。策定にあたっては、市子ども・子育て会議を平成25、26年度の2か年にわたり合計7回開催しご意見を頂きました。
市子ども・子育て会議とは、同計画や保育施設等の定員を調査審議する会議です。委員は、公募による市民、子どもの保護者、子ども・子育て支援に関する事業の従事者、学識経験者など15名以内で構成されています。
本会議は、平成27年度以降、子育て支援施策の実施状況を調査審議するなど継続して点検・評価・見直しを行っていく重要な機関となります。
平成27年度第2回会議は、平成27年10月5日に開催され、主に公立保育園の民営化について議論がありました。
会議資料及び会議録は下記関連資料のとおりです。