消防団は、「自分達のまちは自分で守る」の精神で、普段は自分の職業をもちながら、
火災が発生した際には消火活動を行い、地震や 風水害などの大規模災害発生時には
救助、救出活動を行います。 また、点検や定期巡回などの活動もしています。
毎年4月に新入団員への辞令交付と、石橋地区消防組合の指導 による訓練礼式が行われます。
10月下旬に実施され、すべての部(ポンプ車22台) が参加して、
消火作業の迅速さ正確さを競い合います。
毎年11月上旬に実施され、消防団員の服装や、器具の点検が行われます。
また、消防団員・消防車両によるパレードも行われます。
毎年2月に実施されている市の防災訓練において、消火や警備の訓練に 参加しています。