高齢者自身が、日常生活の不安から見守りを希望する場合とは別に、地域における社会生活を通して見守りを行うネットワークを構築するものです。
地域社会の中で、様々な活動をしている個人や団体、事業者の協力をいただき、さりげない見守り・声かけにより、見守りを受ける側、見守る側、双方に負担のかからない方法で見守りを行います。
協力者は、活動中に何らかの異変に気付いた時は、高齢福祉課又は地域包括支援センターに連絡をすることとし、その後、関係機関が協力して、状況の確認と必要な対応や支援を行うものです。
事業に賛同し協力していただける事業所は、市と協定締結し、業務の中で日常的な見守り活動を行っています。
(例)意欲がなくなる 、趣味や好きなものに興味を示さなくなる、身だしなみに構わなくなる 、ふさぎ込み外出を避ける、以前と違って感情の起伏が激しい
高齢者の見守りに協力していただける団体事業者を随時募集しています。ご協力いただける場合は高齢福祉課へご連絡ください。
令和6年3月までに協定を結んだ事業所等は、下記のとおりです。
高齢者見守りネットワーク事業協定事業所一覧(pdf 122 KB)
高齢者見守りネットワークイメージ図(pdf 567 KB)