下野市の国際交流は、合併前の旧石橋町が30年間続けてきた、ドイツ・ヘッセン州にあるディーツヘルツタール町との姉妹都市交流が土台となっています。
交流の歴史は、昭和41年に、獨協医科大学名誉学長の故・石橋長英博士の橋渡しにより、同じ名前の縁をきっかけに、旧西ドイツのシュタインブリュッケン(日本語で石橋の意味。現在は合併してディーツヘルツタール)と旧石橋町の小学校児童による絵画の作品交換から始まりました。
その後、両町の交流は深められ、幅広い国際交流の芽を育んでいくために、平成4年に石橋町国際交流協会が設立されました。平成17年に姉妹都市締結30周年を迎えた後、平成18年1月に旧石橋町、国分寺町、南河内町の3町合併により下野市が誕生し、現在の
下野市国際交流協会へと発展しました。
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