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下野市地域おこし協力隊として「渡邊さん」が着任しました

市では下野市地域おこし協力隊として渡邊 美潮(わたなべ みしお)さんを採用し、令和元年11月1日に委嘱状交付式を行いました。下野市では、3人目となる協力隊員です。
地域おこし協力隊委嘱状交付

渡邊 美潮 さんのプロフィール

地域おこし協力隊の渡邊隊員
年齢:32歳(令和元年11月1日現在)
出身:栃木県宇都宮市(埼玉県川口市から下野市へ転入)
前職:自営業・フリーランス(声優事務所に所属)
趣味:音楽鑑賞、歌、紅茶巡り
ニックネーム:みっしー

協力隊員としての活動について

コミュニティFM担当の協力隊員の渡邊さん

活動拠点

総合政策課・FMゆうがお

活動内容

「FMゆうがお」における市の広報活動・情報発信を担当
  • 市が提供する番組を中心とした市の魅力の発信
  • FM局と市役所を連携させた行政情報の発信
  • 市内の観光資源の発掘・PR
  • SNS等を活用した市内のイベントや魅力のプロモーションや情報発信
  • ラジオを通した市民交流の促進  

みなさんへ(ごあいさつ)

下野市には高校生時代からお世話になりました。レディオベリーで放送されていた下野市のラジオ番組「しもつけサタデーモーニング」ではリポーターを担当させていただきました。また、シティプロモーション事業ではPR動画の制作を担当し、市内の取材を行わせていただきました。その後、活動の場を東京に移し声優活動をしていましたが、その間もありがたい事に市内で開催されるイベントで司会をさせていただき、市民のみなさんとお会いする機会が多かったので、栃木県在住ではなかったことに驚かれる方もいらっしゃると思います。実は、栃木と東京の往復生活をしていました。この度、下野市にコミュニティFMが開局されることを知り、居ても立ってもいられずUターンして参りました。これまで様々な機会で下野市に関わり、取材で得た情報、人とのつながり、声優としての経験を活かしながら、「声の力」で下野市を盛り上げていければと思います。下野市は本当に安心して健康に生活できる街です。その魅力をみなさんの「声」で電波に載せて届けて行きましょう!どうぞよろしくお願いします。

地域おこし協力隊とは

「都会を離れて地方で生活がしたい」、「地域社会に貢献したい」、「人とのつながりを大切に生きていきたい」。今、都市に住む人たちが様々な理由で、豊かな自然環境や歴史、文化などに恵まれた「地方」に注目をしています。
「地域おこし協力隊」とは、人口減少や高齢化の進行が進む地方において、そのような想いを持った都市部の人材を積極的に受け入れ、地域協力活動を行ってもらい、その定住・定着を図ることで、地域力の維持・強化を図っていく総務省の制度です。任期は、最長3年間。平成29年度は、全国で4,976人の隊員が997の自治体で活動しました。下野市では平成30年度より、地域おこし協力隊制度を導入し、採用に向けた募集を行いました。

掲載日 令和元年11月5日 更新日 令和2年3月23日
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