国指定史跡で、下野ブランドでもある、下野薬師寺跡、下野国分寺跡・尼寺跡、小金井一里塚の画像と説明文です。
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下野薬師寺は、7世紀末に創建されたといわれています。東大寺、筑紫観世音寺とともに日本三戒壇の一つとして、古代国家の重要な寺院でした。歴史館と史跡公園が整備されています。
正式名称は「法華滅罪之寺」です。
下野国分寺跡の東方約600メートルに位置し、同じく聖武天皇の詔によって建立されました。 全国の国分尼寺で最初に整備が行われた史跡です。
江戸時代の五街道のひとつである日光街道沿いにつくられ、江戸(東京)日本橋から22里(約88キロメートル)の地点にあります。二つの塚がほぼ完存していることなどから、日光道中で唯一国指定史跡に指定されています。