中止となった男女共同参画推進事業「男女共同参画のつどいinしもつけ」映画上映会の代替事業として、「下野市だれもが輝く男女共同参画標語コンテスト」を開催しました。
このたび、応募いただいた作品の中から、入賞作品が決定しました。
最優秀作品は啓発エコバッグに印刷し、市が主催する講座やセミナー等で配布します。
コンテストについて
テーマ
だれもが性別にとらわれず、いきいきと活躍できる男女共同参画の実現に向けた標語(30文字以内)
募集期間・応募総数
令和2年10月1日~30日 計65作品
入賞作品・副賞
入賞者には賞状のほか、副賞として、最優秀賞は図書カード3,000円分、優秀賞は図書カード1,000円分が贈呈されました。
中高生の部(市内の中学生・高校生対象)
【最優秀賞】らしさとは 男とか女ではなく 自分らしさ(伊沢 遥月さん・高校3年)
【優秀賞】男らしさ 女らしさにこだわらず 自分らしさを大切に(上野 優羽さん・中学2年)
【優秀賞】性別で らしさらしさは もう古い(谷田貝 美桜さん・中学2年)
【優秀賞】手を結び かきねを超えた 参画社会(針谷 桂生さん・中学1年)
※学年は入賞時点のものです。
一般の部(市内に在住、大学・専門学校などに在学、または在勤の方対象)
【最優秀賞】違いを認めて 支えよう 一人ひとりが 輝くために(新井 隆太さん)
【優秀賞】堂々と 育休取れる 世の中に 男性だって 子育てしたい(鈴木 佑介さん)
【優秀賞】ひとつ屋根 一人よりみんなでやろうが 合言葉(こんぶうさぎさん)