下野市の教育・文化・スポーツの振興を図るためのイベント「教育のつどい」を、平成31年1月26日(土曜日)国分寺公民館大ホールにおいて開催いたしました。
池澤教育長より、「優秀優良者」(文化活動個人12名・1団体3名、スポーツ活動個人12名・3団体23名)、「善行篤行」8名、「優秀優良教職員」5名、スポーツ指導功労者1名の方が、表彰状と記念品を授与されました。
武術研究者であり、桑田真澄投手や卓球の平野早矢香選手の指導にあたるなど、スポーツや教育の分野で注目されている甲野善紀氏に「はたして努力は、いいことか~努力とは殆どの場合、ブレーキとアクセルを踏んでいることになっている~」と題して講演いただきました。
経験に裏打ちされた実践的な動き方や技を、観客の皆さまにも参加いただきながら実践披露する場面も見られました。
生徒が自分自身を見つめ、今まで以上に学校生活を楽しく、より良くしていくことを目標に、その取り組みを地域に発信していく「下野市子ども未来プロジェクト」の活動報告を、下野市内の4中学校の生徒代表が行いました。