市民の皆さんの税金などがどのように使われているのか、どのような仕事にどのくらいのお金がかかっているのかなどをご覧ください。
歳入決算額は、198億1,808万円で、前年度197億8,998万円と比較して2,810万円、率にして0.1%の増となり、歳出決算額は、188億1,154万円で、前年度187億4,164万円と比較して6,990万円、率にして0.4%の増となりました。
平成20年度の形式収支(歳入歳出差引額)は、10億654万円でしたが、地域活性化・緊急安心実現臨時交付金事業、地域活性化・生活対策臨時交付金事業、定額給付金給付事業、子育て応援特別手当事業、農村振興総合整備事業、共通商品券発行事業及び市道整備事業において、1億3,743万円を翌年度に繰り越すべき財源として、更に継続費である市道石1-5号線整備事業においても次年度逓次繰越の財源として195万円を繰越したため、繰越分を差し引くと8億6,715万円の黒字収支となりました。