その他
国内交流
地域間交流の一環として、全国に二つの国分寺町が設置されていたことから、平成17年に香川県国分寺町(当時)と友好都市提携に至りました。奇しくも両町とも平成18年1月10日の市町村合併により、現在香川県国分寺町は高松市、本県国分寺町は下野市となりましたが、以後も市内小中学生を中心に相互訪問等により交流を深めています。
国際交流
昭和41年からドイツのディーツヘルツタール・シュタインブリュッケン(日本語で石橋)との国際交流・人材育成を行っています。昭和50年には姉妹都市の盟約を結び、国際交流では県内でも古い歴史をもっており、国を越えた深い絆が築かれています。 そのため、市内には、グリムの里づくりの中核的施設として「グリムの森」が設置され、姿川アメニティパークには、シンボルの風車のステンドグラスにもグリム童話が描かれるなど、市民が気軽にドイツの原風景に接することができます。
医療のまち
昭和47年には、医療に恵まれない地域の住民福祉の増進のために、自治医科大学が誘致され、以後、同付属病院開設、JR自治医大駅新設、住宅都市整備公団による180ヘクタールにおよぶ基盤整備が行われ、日本有数の優良な居住環境と高度医療が融合した地域が形成されています。
掲載日 平成28年11月8日
更新日 令和4年2月7日