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トップくらし・手続き・環境健康・医療成人の健康予防接種> 新型コロナウイルス感染症のワクチン接種

新型コロナウイルス感染症のワクチン接種

このページは情報量が多いため、ページ内リンクが設定されています。

下野市新型コロナウイルスワクチン接種実施計画を策定しました

現在、国では、新型コロナウイルス感染症による死亡者や重症者の発生を減らし、まん延の防止を図るため、安全で有効なワクチンが承認された際、すべての国民に供給できる数量を確保することを目指しています。
市では、新型コロナウイルス感染症の感染拡大の防止、重症化の予防、市民の生命及び健康を守ることを目的として実施する新型コロナウイルスワクチン接種に必要な事項を定めた「下野市新型コロナウイルスワクチン接種実施計画」を策定しました。
新型コロナウイルスワクチンが十分に確保され、供給されたときには速やかな接種が可能となるよう、ワクチン接種の優先順位をふまえた接種体制の構築を進めています。
pdf下野市新型コロナウイルスワクチン接種実施計画(pdf 488 KB)
pdf下野市新型コロナウイルスワクチン接種実施計画(概要版)(pdf 170 KB)

接種を受ける際の同意の取得

新型コロナウイルス感染症のワクチンの接種は強制ではありません。
ワクチンの接種は、しっかり情報提供を行ったうえで、接種を受ける方の同意がある場合に限り行うことになります。
予防接種を受ける方には、予防接種による感染症予防の効果と副反応のリスクの双方について理解したうえで、自らの意志で接種を受けていただきます。
受ける方の同意なく、接種が行われることはありません。
職場や周りの方などに接種を強制したり、接種を受けていない人に対して差別的な対応をすることはあってはなりません。
なお、基礎疾患をお持ちの方は、事前にかかりつけ医へご相談ください。

接種券(クーポン券)の発送

対象者の方に順次、ワクチン接種の接種券(クーポン券)を発送しています。
  • 今年度5歳になる方は、誕生月上旬ごろに発送します。
  • 乳幼児ワクチン接種を希望する方は申請をお願いします。

接種を受けられる場所

原則として、接種時点で住民票所在地の市町村(住所地)で接種を受けていただきます。

住民票所在地以外での接種

次のような事情のある方は、住民票所在地以外でワクチンを受けていただくことができます。

  1. 入院・入所中の住民票所在地以外の医療機関や施設でワクチンを受ける方
  2. 基礎疾患で治療中の医療機関でワクチンを受ける方
  3. お住まいが住民票所在地と異なる方 (出産のために里帰りしている妊産婦、遠隔地へ下宿している学生、単身赴任 等)

※住民票所在地以外でワクチン接種を希望される場合は、下記のページをご確認のうえ、事前に住所地外接種の手続きを行ってください。
住所地外接種についてはこちら

接種総合案内サイト

厚生労働省が、ワクチン接種を受けることができる医療機関や接種会場をインターネットで探すことのできる接種総合案内サイト「コロナワクチンナビ」を設置しました。
コロナワクチンナビはこちら

新型コロナワクチンに関するコールセンター

令和3年3月25日に新型コロナワクチン接種に関する市のコールセンターが開設され、ワクチン接種に関する一般的なご質問に回答しています。
また、予約の受付も行います。

相談役割分担

  • 市:受付、接種手続等に関する一般相談対応
  • 県 :医学的知見が必要となる専門的な相談対応(接種後の副反応に係る相談など)
  • 国 :新型コロナウイルスワクチン全般への対応

※ワクチン接種に関する基礎的な情報は、すべての窓口で対応します。

下野市新型コロナワクチン専用コールセンター

  • 電話番号:028-614-7210(日本語)
  • 多言語対応電話番号:050-3816-9148(英語・中国語・ベトナム語)
  • 受付時間:午前9時30分~午後7時(土日・祝日も開設)

※ワクチンの効果や副反応など、医学的知見が必要となる専門的な相談は、栃木県受診・ワクチン相談センターにお問い合わせください。
※電話番号のおかけ間違いのないようご注意願います。

栃木県受診・ワクチン相談センター

栃木県では、新型コロナウイルスワクチンに関する専門的な相談や、感染症に関する相談、感染予防などの問い合わせに対応するための電話相談窓口を設置しています。

  • 電話番号:0570-052-092
  • 受付時間:24時間(土日・祝日も開設)

※専門的な相談は、午前9時~午後9時。

厚生労働省新型コロナワクチンコールセンター

厚生労働省では、新型コロナウイルスワクチン施策の在り方などに関する国民からの問い合わせに対応するための電話相談窓口を設置しています。

  • 電話番号:0120-761770(フリーダイヤル)
  • 受付時間:9時 ~ 21時(土日・祝日も開設)

接種日時の予約

新型コロナウイルスワクチンの接種を受けるには、予約が必要です。

1・2回目の接種を受ける方

新型コロナワクチン初回接種の予約 をご覧ください。

追加接種を受ける方

令和4年秋開始接種(令和5年5月7日終了)をご覧ください。

接種時に必要なもの

  1. 下野市から送付される接種券(クーポン券)及び問診票(予診票)
  2. 本人確認書類(運転免許証、健康保険証など)

※接種には、接種券(クーポン券)が必要になりますので、送付されたら大切に保管してください。万が一、紛失や汚損した場合には、再発行手続きを行ってください。
詳しくは 接種券の再発行手続き をご覧ください。

接種費用

全額公費で接種を行うため、無料です。

新型コロナウイルスに関する詐欺にご注意ください

県や市の職員をかたり、「○○万円を振り込めば優先的に接種できる」などとして、金銭や個人情報を要求する不審な電話が発生しています。
市が行う新型コロナウイルスワクチン接種は無料です。不審な電話に騙されないようご注意ください。

接種を受けた後に副反応が起きた場合の健康被害救済制度

一般的に、ワクチン接種では、副反応による健康被害(病気になったり障がいが残ったりすること)が、極めて稀ではあるものの避けることができないことから、救済制度が設けられています。

救済制度では、予防接種によって健康被害が生じ、医療機関での治療が必要になったり、障がいが残ったりした場合に、予防接種法に基づく救済(医療費・障がい年金等の給付)が受けられます。

新型コロナワクチンの接種についても、健康被害が生じた場合には、予防接種法に基づく救済を受けることができます。

なお、現在の救済制度の内容については、厚生労働省ホームページをご参照ください。

その他、よくあるご質問

Q. 接種は必ず受けないといけないのですか?

A. 接種を受ける方の同意がある場合に限り接種を行います。

Q. 接種するワクチンを選べますか?

A. 接種を受ける時期に供給されているワクチンを接種することになります。また、複数のワクチンが供給されている場合も、2回目の接種では、1回目に接種したワクチンと同じ種類のワクチンを接種する必要があります。

Q. 接種を受けた後に副反応が起きた場合の救済はありますか?

A. 健康被害が生じ、医療機関での治療が必要になったり、障がいが残ったりした場合に、予防接種法に基づく救済(医療費・障がい年金等の給付)が受けられます。

※その他、新型コロナウイルスワクチンについてのQ&Aについては、厚生労働省ホームページ「Q&A」をご参照ください。

新型コロナウイルスワクチン関連リンク


掲載日 令和5年3月31日
アクセス数
このページについてのお問い合わせ先
お問い合わせ先:
健康福祉部 健康増進課
住所:
〒329-0492 栃木県下野市笹原26(庁舎1階)
電話:
FAX:
0285-32-8604
(メールフォームが開きます)

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