下野市では令和2年度から令和3年度にかけて、景観法による「下野市景観計画」と都市緑地法による「下野市緑の基本計画」をあわせて策定しました。
下野市の景観や自然、文化についての基礎調査を行い、市民の方を対象とした景観と緑に関するアンケートを実施しました。また、令和2年度に設置した下野市景観計画策定委員会を計6回実施し、検討を重ねました。
このたび策定した計画書について、下記に掲載します。
【下野市景観計画・下野市緑の基本計画】
表紙・裏表紙(pdf 2.03 MB)
はじめに(pdf 711 KB)
目次(pdf 312 KB)
序章(pdf 768 KB)
第1章 景観計画(pdf 3.28 MB)
第2章 緑の基本計画(pdf 3.91 MB)
巻末資料(pdf 1.35 MB)
景観計画は、景観法に基づき景観行政団体が策定する良好な景観の形成に関する計画で、景観まちづくりを進める基本的な計画です。
下野市では平成31年3月に「下野市歴史的風致維持向上計画」を策定したことを契機に、平成31年4月1日から景観行政団体に移行し、計画策定の準備を進めてきました。
計画内では良好な景観を形成していくため、下野市全域を景観計画区域として、周辺の景観に調和した建築物等の誘導について必要な事項を定めました。一定規模以上の建築等については、事前の届出が必要となり、さらに大規模の行為については事前協議が必要となります。
また、計画に基づき景観形成に関する施策を総合的に進めるため、「下野市景観条例」も制定しました。
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