個人情報の保護に関する法律に基づき、市民の皆さんが、市の持っている自分の情報(自己情報)について閲覧や視聴、写しの請求をする場合に使用します。
個人情報保護制度は、市が行う個人情報の収集や使用の基本的なルール、IT時代に対応した個人情報の保護措置を定めることとを目的としています。
市が持つ自分の情報を見たり、誤りを訂正したりする手続きを定めているものです。
市に自分の情報を収集されている方であれば、誰でも開示請求できます。
必要ありません。
※ただし、任意代理人の場合は「委任状」、法定代理人の場合は「戸籍謄本等」が必要となりますので、お問い合わせください。
運転免許証、マイナンバーカードなどの請求者の本人確認書類
無料です。ただし、写しの交付による開示を希望される場合には、コピー代(参考:A3までのサイズの場合は1枚10円)や、郵便等の送付に要する費用は自己負担となります。
各課または総務人事課
月曜日から金曜日の午前8時30分から午後5時15分まで
※祝日と年末年始を除く
郵送での請求の場合は、保有個人情報開示請求書、上記の添付書類・持参するものに記載の書類に加え、請求者の住民票の写し等を送付してください。なお、FAXでの請求はできません。
原則として、開示請求のあった日から起算して30日以内に開示・非開示を決定します。
なお、この期間内に決定することができないときは、決定期間を延長することがあります。