平成25年11月に策定した『下野市学校適正配置基本計画』において、南河内中学校区は『将来的に小中一貫教育の推進を図る学校区』として位置づけられました。
この計画等に基づき、平成28年度に開催された南河内中学校区小中一貫教育推進協議会〔会長:石嶋和夫(宇都宮大学特任准教授)〕において、協議の結果、第一次提言が取りまとめられ、下野市総合教育会議において、『現南河内中学校敷地内に一体型の義務教育学校を創設する』ことが決定しました。
平成29年度においても引き続き南河内中学校区小中一貫教育推進協議会が開催され、協議の結果、南河内中学校区義務教育学校基本構想(案)が第二次提言として決定しました。
平成29年8月17日に開催された平成29年度第1回下野市総合教育会議において、協議会より提出された南河内中学校区義務教育学校基本構想(第二次提言)が承認されました。
(石嶋会長より広瀬市長へ第二次提言書が渡される)