注文していないのに送られてきた海外からの種子にご注意ください
注文していないのに海外から植物の種子が送られてきたという相談が、全国の消費生活センターに寄せられています。
種子が入った郵便物の特徴
種子などを輸入する場合は、通常、植物防疫官による検査を受けなければいけません。しかし、問題の種子は、外装に植物検査合格証印(直径3~4cm)が押されていません。
注意事項
- 種子がビニール袋に入っている場合は、ビニールを開封しないでください。
- 種子をご自宅の庭やプランターに植えないでください。
対処方法
1. 郵便物を開封していない場合
受取を拒絶することができます。郵便物に「受取拒絶」の文字、受取を拒絶した方の押印又は署名を記載したメモ等を貼り付け、配達担当者に渡すか、郵便窓口に持参するか、郵便ポストに投函すれば、差出人に返還されます。
<参考>日本郵便ホームページ
2. 郵便物を開封してしまった場合
横浜植物防疫所にご相談ください。
<参考>植物防疫所ホームページ
3. 代金の請求などのトラブルにあった場合
早めに下野市消費生活センターや消費者ホットライン(局番なしの188番)にご相談ください。
下野市消費生活センター
場所:市役所 2階
電話:0285-44-4883
受付時間:平日の午前9時~午後5時(正午~午後1時を除く)
※来所でのご相談の場合は、事前に電話でご予約ください。
※土・日・祝日の電話相談は、消費者ホットラインをご利用ください。
掲載日 令和2年8月17日
更新日 令和6年7月11日
アクセス数
このページについてのお問い合わせ先
お問い合わせ先:
市民生活部 安全安心課
住所:
〒329-0492 栃木県下野市笹原26(庁舎2階)
電話:
FAX:
0285-32-8609
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