住民基本台帳カード
重要なお知らせ
マイナンバー制度の導入に伴い、住民基本台帳カードの交付は平成27年12月28日をもって終了となりました。
交付終了までに取得していただいた住民基本台帳カードは、有効期限まではそのままお使いいただけます。
平成28年1月以降は新たにマイナンバー(個人番号)カードが交付開始となりますので、申請希望の方はマイナンバー(個人番号)カード総合サイトをご覧ください。
住民基本台帳カードとは
Q1:住民基本台帳カード(住基カード)って何?
A1:
住基カードとは、平成15年8月25日から平成27年12月28日までに希望する方に対して市町村から交付したICカードのことです。
カードには住民票コードや、各個人で設定する暗証番号が記録されています。
有効期限は交付の日から10年です(住民票コードを変更すると無効となります)。
カードの様式
カードの様式は次の2つのバージョンがあります。
顔写真無
氏名を記載
顔写真付
氏名、住所、性別、生年月日を記載
※希望により、点字エンボス(目の不自由な方が、触ってわかる)仕様もあります。
Q2:住民基本台帳カードの使いみちは?
A2:顔写真無、顔写真付共通 |
全国ほとんどの市町村役場にて住民票の写し(本籍の表示がないものに限ります)の交付を受けられます。
全国のコンビニに設置されているマルチコピー機を使って、住民票と印鑑証明書を発行できます(設定済みのカードのみ)。 |
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顔写真付のみ |
銀行の口座開設、書留郵便の受取、携帯電話の契約などの際に求められる身分証明書として使用できます。 |
Q3:住民基本台帳カードの有効期限は?
A3:住民基本台帳カードは、発行してから10年で期間満了となります。
有効期間は、住民基本台帳カードの券面に記載されています。
有効期間満了により失効した場合
- Bバージョン(顔写真付き)の住民基本台帳カードを身分証明書として利用している方
→身分証明書として利用することができなくなります。
- 住民基本台帳カードを印鑑登録証として利用している方
→住民基本台帳カードを印鑑登録証として利用することができなくなります。
詳細は市民課窓口までお問い合わせください。
- コンビニ交付を利用している方
→コンビニ交付の利用ができなくなります。
住民基本台帳カードの有効期間が満了した後もサービスを受けたい場合
住民基本台帳カードの有効期間が満了した後も上記のサービスを利用したい場合、あるいは上記のサービスを新規で利用登録希望の方は、マイナンバー(個人番号)カードの交付申請が必要です。
マイナンバー(個人番号)カードは、申請から交付に一カ月ほどかかります。余裕をもって申請をしてください。
マイナンバー(個人番号)カードの詳しい申請方法については、マイナンバー(個人番号)カード総合サイトをご覧ください。