緑小学校 児童表彰式(令和2年11月13日)
令和2年11月13日に、緑小学校の児童表彰式が行われ、広瀬市長からはメダル、池澤教育長からは賞状の授与がありました。
児童表彰式の様子
児童代表お礼のあいさつ
小学6年 鈴木伶菜
広瀬市長様、池澤教育長様、本日は私達緑小6年生のために、このような式を開いていただきありがとうございます。今、賞状とメダルをいただき感謝の気持ちでいっぱいです。
私達は、緑小での6年間を通して多くのことを学んできました。運動会や発表の場等の行事を通して、様々な経験もできました。先月の修学旅行では、友達と一緒に学び、喜びを共有することができ、最高の思い出ができました。学校生活では、私は今、企画委員会の一員として学校のために何ができるのかということを考え活動しています。人前に出ることが苦手だった私を「もっと前に出てみて」と背中を押し続けて下さった先生方。勉学の知識だけではなく、未来の自分に必要な心も成長できたのは先生方、仲間達、家族をはじめ、たくさんの方々の支えがあったからだと感じています。本当にありがとうございます。
私は本日、「学芸賞」をいただきました。自分には何が足りないのかを常に考えて、勉学にはげんできました。また、小さい頃から取り組んできたピアノでは、きいている方の心に響く音を目指して毎日練習に取り組んでいます。今、コロナウイルスの影響で混沌とした世の中ではありますが、明るく元気づけられるような音楽を奏でられるよう、これからもがんばっていきたいです。
私達は小学校卒業まで、4か月を残すのみとなりました。最高学年としての自覚を持ちこれからも過ごしていきたいと思います。そして、今日いただいた銅メダルを未来に向けてさらに輝かせていけるよう、努めていきたいと思います。本日は、本当にありがとうございました。