児童表彰式の様子

児童代表お礼のあいさつ

小学6年  小林礼華

  今日は、私たち6年生のために児童表彰式を開いてくださりありがとうございます。一人ひとりの良さを認める素敵な賞を戴きました。私も友情賞を戴けて、とても光栄に思っています。
  私は友達と遊んだり話したりすることが大好きで、昼休みにはいつも集まり遊んでいます。しかし、この2年間は新型コロナウイルス感染症が拡大し、友達との付き合い方を変えていかなければならなくなりました。感染対策をしながら友達と楽しく過ごす為に、様々なことに気を配りました。昼休みに友達と遊ぶときや話すときは、距離を置いたり換気をしたりして、密にならないようにしています。感染拡大が落ちついて放課後に集まるときには、なるべく少人数で時間を短くしたり、手洗い、消毒、マスクを徹底したりしました。感染対策をしながら今までと同じような友達との付き合い方をすることは難しく苦心しましたが、友情賞を受賞することが出来ると聞いて、今までの取り組みを認めていただいた嬉しさで胸がいっぱいになりました。これからも風邪や感染症とうまく付き合いながら、友達と沢山の思い出を作り、更に友情を深めていきたいです。
  友情賞をいただいたことは、私の中でとても大きな自信につながりました。これからも、今までの取り組みをより良く工夫していこうと思います。児童表彰式をはじめ、歴史や医療など様々なみ力のある下野市は、私のほこりです。