平成30年度ごみの分別説明会を開催しました
平成31年4月より、下坪山地内に「リサイクルセンター」が稼働することに伴い、一部ごみの分別方法が変更になるため下記のとおり各地区において説明会を開催しました。
なお、各地区の説明会でいただいた質問については下記のとおりとなります。
各地区説明会の質問について
- Q1.スプレー缶タイプのペンキは、新しい分別ルールではどのように出せばよろしいですか
A.新しいルールでは、中身を使い切って、穴を空けずにお出しください。その他スプレー缶も同様です。 - Q2.ホチキスの芯が入っている本や雑誌はどのように出せばよろしいですか
A.通常の本、雑誌同様にひもで縛ってお出しください。無理にホチキスの芯を外す必要はありません。 - Q3.なぜペットボトルを潰して出してはいけないのですか
A.処理施設で圧縮して梱包する際にうまく圧縮できず、梱包品の品質低下に繋がるためです。 - Q4.説明会に参加できなかった方への対応について
A.窓口や市のホームページに資料を掲載しますのでご確認ください。 - Q5.自治会未加入者のごみステーションの利用の考え方について
A.自治会未加入者については、自治会の承諾を得てごみステーションを利用している方や清掃センターへ直接持ち込む方など様々です。設置には、自治会の承諾を得て、維持管理を行っているため管理責任の観点から自治会内等で話し合っていただき対応していただくようお願いします。なお、市でも「関係者以外のごみ出し禁止」の看板の貸し出しなどのご協力をいたします。 - Q6.自治会未加入者の分別方法の周知について
A.自治会への加入状況を市では把握できないため、公共施設や市内コンビニ・金融機関等に設置する広報誌で周知を行い、また、平成31(2019)年3月に全戸配布予定の「市民生活ガイドブック」にも掲載し周知を図ってまいります。
ごみの分別方法について(平成31年4月から)
国分寺・南河内地区
- 不燃ごみが燃やせるごみ、不燃ごみ、小型家電になります。
- 有害ごみが有害ごみ、不燃ごみになります。
- アスベストが不燃ごみ、小型家電になります。
- 可燃系粗大ごみの大きさが、1片の長さが1m以上から60cm以上に変更となります。
石橋地区
- 不燃ごみが燃やせるごみ、不燃ごみ、小型家電になります。
- 有害ごみが有害ごみ、不燃ごみになります。
- アスベストが不燃ごみ、小型家電になります。
- 不燃系粗大ごみの大きさが、1片の長さが50cm以上から1m以上に変更となります。(主な対象品目:ゴルフクラブ、自転車等)
ごみの持ち込み先について(平成31年4月から)
不燃ごみ、不燃系粗大ごみ、有害ごみ、小型家電、資源物(びん・缶・ペットボトル・新聞紙・段ボール・雑誌・雑紙・牛乳パック・衣類・古布)の持ち込み先が、下坪山のリサイクルセンターに変更となります。なお、石橋地区は資源物を除いて宇都宮市のクリーンパーク茂原への搬入も可能です。
プラスチック製容器包装の分別について
公益財団法人 日本容器包装リサイクル協会の「分別排出のポイント」の動画(YouTube)をご覧ください。※クリーニングの袋や自宅で使用したラップなどはプラスチック製容器包装の対象となりません。
※レジ袋は、プラスチック製容器包装の対象となります。
その他
- 平成30年12月からは、石橋地区のペットボトル回収について、半透明か透明のポリ袋から各ステーションに配布されるネットで回収となります。なお、当面の間移行期間として、びんや缶で使用しているカゴで搬出することも可能です。(移行期間は1年程度を予定しています。)
- 平成31年4月からは、有害ごみのスプレー缶は使い切って穴をあけることが不要となります。
関連資料
掲載日 平成30年11月23日
更新日 令和5年3月13日
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