企画展「下野市内の遺跡IV律令国家の転換と『下野国』古代の制度変革～人がいない・予算がない～」

しもつけ風土記の丘資料館では、令和7年度企画展「下野市内の遺跡IV律令国家の転換と『下野国』古代の制度変革～人がいない・予算がない～」を令和7年11月22日（土曜日）から令和8年2月15日（日曜日）まで開催します。

内容

大宝元（701）年、下毛野朝臣古麻呂らが整備した大宝律令は国政を運用するための憲法・刑法・行政法であったが、大宝律令完成から200年も経過しないうちに律令体制は迷走を始めます。国政の歪みは下野国にどのような影響を及ぼしたのか、なぜ？下野薬師寺・下野国分寺は消滅したのかについてふれます。

企画展記念講演会

しもつけ風土記の丘資料館では、令和7年度企画展記念講演会「下野市内の遺跡IV律令国家の転換と『下野国』古代の制度変革～人がいない・予算がない～」を開催します。

開催日時・会場

令和7年12月7日（日曜日）午後1時30分から午後3時まで、しもつけ風土記の丘資料館新館講堂で行います。

申し込み方法

令和7年11月5日（水曜日）午前9時から電話または直接来館にてお申し込みください（先着40名）。

参加費

無料

問い合わせ先

しもつけ風土記の丘資料館
電話番号：0285-44-5049
※FAX・電子メールでの受付はしておりません。