DVに関する相談
DV(ドメスティック・バイオレンス)とは
DVとは英語の「domestic violence(ドメスティック・バイオレンス)」の頭文字をとり省略したものです。
「ドメスティック・バイオレンス」の用語については、明確な定義はありませんが、日本では「配偶者や恋人など親密な関係にある、またはあった者から振るわれる暴力」という意味で使用されることが多いです。
暴力の形態
- 身体的暴力(殴る、ける、つきとばす、物を投げつけるなど)
- 精神的暴力(暴言、大声でどなる、何を言っても無視するなど)
- 経済的暴力(生活費を渡さない、借金をさせるなど)
- 性的暴力 (性行為を強要する、避妊に協力しないなど)
- 社会的暴力(実家や友人との付き合いを制限する、電話や郵便物をチェックするなど)
ひとりで悩まずに、まず相談を!
下野市では、DV(配偶者等からの暴力)や、夫婦のこと、パートナーのこと、家族のこと、離婚のことなど、様々な相談に応じるために、DV(女性相談)ホットラインを開設しています。
女性相談員が相談に応じますが、女性だけでなく、男性からのご相談も対応します。秘密は厳守しますので、お気軽にご相談ください。
電話番号
0285-32-8724【DV(女性相談)ホットライン】受付日時
月曜日~金曜日(祝日、年末年始を除く)
午前9時~正午、午後1時~5時
掲載日 平成28年12月27日
更新日 令和7年7月15日
このページについてのお問い合わせ先
お問い合わせ先:
健康福祉部 こども家庭センター「ふわり」
住所:
〒329-0492 栃木県下野市笹原26(庁舎1階)
電話:
0285-32-8921
FAX:
0285-32-8604
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