石橋小学校 児童表彰式(令和2年10月14日)
令和2年10月14日に、石橋小学校の児童表彰式が行われ、広瀬市長からはメダル、池澤教育長からは賞状の授与がありました。
児童表彰式の様子
児童代表お礼のあいさつ
小学6年 鉢村康介
本日は、私達のためにこのような素晴しい式を開いてくださり、ありがとうございました。
石橋小学校では、「伝わるあいさつ、心にひびけ、みんながかがやく、石小っ子」のスローガンの下、相手に伝わる気持ちのよいあいさつができるよう、日々あいさつ運動に取り組んでいます。私達6年生も、下級生の手本になるよう、校外でも、大きな声で、目を見て、相手より先にあいさつできるようがんばっています。私達は先ほど、努力・体育・健康・友情・明朗・親切・学芸の賞をいただきました。これらの賞は、6年間で私達ががんばってきたことの証なのだと思います。それぞれが自分の賞に誇りをもち、より一層がんばっていきたいと思います。
私は親切賞をいただきました。私は、この賞をいただいた時とてもうれしくて、これからももっと周りの人に親切に、やさしく、接していきたいと思うようになりました。今私達は、新型コロナウイルスという見えない存在に悩まされています。当たり前のようにできていたいろいろなこと、最上級生になって楽しみにしていたことができなくなり、だれもが不安がやストレスを感じています。しかし、このような時だからこそ、周囲に対して笑顔を忘れずに、お互いに助け合い、自分たちにできることを精一杯がんばっていきたいと思います。
今日私達がいただいたそれぞれの賞を励みに、これからの学校生活の中で自分達をさらに輝かせることができるよう、努力していきます。本日は、ありがとうございました。