祇園小学校 児童表彰式(令和5年11月15日)
令和5年11月15日に、祇園小学校で児童表彰式が行われ、坂村市長からはメダル、石﨑教育長からは表彰状の授与がありました。
※「祇園」の祇は「ネ」に「氏」です。
児童表彰式の様子
児童代表お礼のあいさつ
小学6年 峯 明日香
今日は、私たち6年生のために児童表彰式を開いてくださりありがとうございました。
1年前、私たちが5年生だった時、ひとつ上の先輩の児童表彰式をZOOMで参観しました。その時、表彰されている6年生を見て、「しっかりしていてかっこいいな」と思いました。今日は私たちがその立場になりました。祇園小の最上級生として下学年のお手本になれるように、そして、今日出席してくださった皆さまに、私たちが自分らしく成長したことを見てもらえるように、6年生全員で一生懸命表彰式の練習をしてきました。
今回の式をむかえるにあたり、今まで祇園小でどんなことをしてきたか、どんなことを大切に思っているか、なにをがんばってきたか、自分のことをもう一度よく考えるきっかけにもなりました。自分自身をさらによく知る上でとても良い機会でした。
私は親切賞をいただきました。小さい時から、思いやりや優しい心を持った親切な人になりたいと思っていました。いつもこの気持ちを持って行動していたことと、もっと親切な人になりたいと思っていたので、今回の賞をいただけて大変うれしく思います。
みんなもそれぞれ自分の気持ちに合った賞を受賞しています。そしてみんな良い所をたくさん持っているということに気付くこともできました。
最後に、今日、ひとりひとりが直接、賞をいただけたことによって、自分自身に自信とほこりを持つことが出来たと思います。私たちは、この自信とほこりを忘れずに、自分らしく成長していきたいと思います。そして、この児童表彰式のある下野市、祇園小学校で良かったと心から思っています。今日は、本当にありがとうございました。