石橋小学校 児童表彰式(令和7年10月17日)
令和7年10月17日に、石橋小学校で児童表彰式が行われ、坂村市長からはメダル、石﨑教育長からは表彰状の授与がありました。
児童表彰式の様子




児童代表お礼のあいさつ
小学6年 一条音花
坂村市長様、石﨑教育長様、本日はお忙しい中、本校の児童表彰式にお越しいただき誠にありがとうございました。メダルと賞状をいただくことができ、私たち石橋小学校六年生六十九名は、とても光栄に思います。
石橋小学校は、創立百五十二年と長い歴史があり、「ふるさとを愛し、未来を抱く石小っ子」を目指した、元気いっぱいな学校です。私たち六年生は、友達と学び、友達と学校に通える毎日を日々大切にしながら学校生活を送っています。また、委員会活動やクラブ活動、清掃、ワールドタイムでは、学校の最上級生としての自覚を持ち、一年生から五年生の児童にわかりやすく役割や内容を伝える事を日々意識して取り組んでいます。
私は、今回の児童表彰式で「学芸賞」をいただきました。私は、自主学習にも積極的に取り組み、授業中も手を挙げて発言する事を意識して取り組みました。また、友達と教えあったりして学習を深めていきました。クラスのみんなで決めた目標にもがんばって取り組みました。その事を今回の児童表彰式で認めていただくことができて、とてもうれしいです。
私たち六年生の学校生活も、まもなく半年になり、もう少しで卒業です。私たちをここまで育てて、支えてくれた家族、私たちをいつも温かい笑顔で見守り、優しくしてくださった地域の方々への感謝を忘れずに、今度は私たちが恩返しができるようにがんばっていきたいと思います。そしてあと半年しかない学校生活を今までの行動をふり返り、どのように過ごしていけばいいのかを考え、より大切にしていきたいと思います。そして、堂々とした立派なすがたで卒業していきたいと思います。
市長様、教育長様、そして地域の皆様、本日は、本当にありがとうございました。このメダルや賞状を大切にし、自分の良いところをもっと伸ばせるように、たくさんの経験をして、努力していきたいと思います。






