生ごみ処理機器等設置費補助金
市では、市内一般家庭から排出される廃棄物の資源化及び減量化を図ることを目的として、家庭用生ごみ処理機器等を設置した方に対し、補助金を交付しています。
※予算の範囲内での補助となり、年度途中でも予算額に達した時点で受付を終了します。
〇環境課にて申請書を受理した順番での先着順です。
〇書類を郵送される場合は、環境課窓口に到着し申請書を確認した時点で受理となります。投函から受理までに時間がかかりますので、ご注意ください。
〇予算の追加はないため、購入されても補助金の交付が受けられない場合があります。
上記について、ご理解・ご了承いただいたうえで、ご購入の判断をお願いします。
予算の残額が少なくなった場合には、ホームページ上でもお知らせする予定です。
最新の状況については、環境課にお問い合わせください。(対応時間:平日8:30から17:15)
補助の対象者
次の条件を満たす方
- 下野市に居住し、住民基本台帳に登録されていること
- 市税等を滞納していないこと
- 過去5年以内にこの補助金の交付を受けていないこと
補助額(予算の範囲内での補助となります。)
機械式生ごみ処理機
購入金額の2分の1以内(3万円が限度)
※補助対象は1世帯につき1基まで。
機械式生ごみ処理機とは
生ごみには水分が多く含まれており、雑菌の繁殖や腐敗により虫や臭いが発生します。
機械式生ごみ処理機では、粉砕や加熱乾燥や微生物による分解処理などにより、生ごみを小さく軽くすることができます。
処理された生ごみはもやすしかないごみとして捨てられるほか、肥料として使用することも可能です。
臭いや虫の発生を抑えることによって、ごみ出しの日まで保管が容易になるほか、もやすしかないごみの減量化にもつながるというメリットがあります。
補助対象機器について
市では、上記のような性能を有するごみ処理機であれば、メーカー等を問わず補助金の対象としております。
容量や処理方法の違いにより多種多様な機器が販売されています。ご家庭の都合に合わせた機器をご購入ください。
なお、市で特定の機種をおすすめすることはありません。
家電量販店やホームセンター、オンラインショップなど様々なところで販売されていますので、機種の特徴などは販売店やメーカーにお問い合わせください。
コンポスト容器
1基につき購入金額の2分の1以内(6,000円が限度)
※補助対象は1世帯につき1基まで。
申請方法
以下の書類を提出してください。 (窓口もしくは郵送)
- 家庭用生ごみ処理機器等設置補助金交付申請書【様式第1号】
- 家庭用生ごみ処理機器等設置補助金交付請求書【様式第3号】
- 機器設置に係る領収書
- 設置機器を判別できるチラシまたはカタログなど
- 委任状(申請者以外の口座に振り込む場合)
申請期限
購入した月の翌月末まで(末日が祝休日の場合は直前の平日まで)