「警戒レベル」を用いた避難情報等の発令
令和元（2019）年の台風19号を教訓に、「避難勧告に関するガイドライン（内閣府）」が改訂されました。
今まであった避難勧告が廃止され、警戒レベル4の避難指示で、危険な場所から全員避難となりました。
今後は、当市においても下記の警戒レベルを用いた避難情報を発令しますので、適切な避難行動をとるよう心掛けてください。
警戒レベルごとの避難情報と避難行動
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警戒レベル |
避難行動 |
避難情報等 |
| 警戒レベル5 | すでに安全な非難ができず命が危険な状況です。 ◆警戒レベル5緊急安全確保の発令を待ってはいけません。 |
緊急安全確保※1
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警戒レベル4 全員避難 |
危険な場所から全員避難しましょう。 |
避難指示※2 （市町村発令） |
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警戒レベル3 高齢者等は避難 |
避難に時間のかかる高齢者や障がいのある人は、危険な場所から避難しましょう。 |
高齢者等避難※3 （市町村発令） |
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警戒レベル2 |
自らの避難行動を確認
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洪水・大雨注意報 （気象庁発表） |
| 警戒レベル1 |
災害への心構えを高めましょう。
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早期注意情報
（気象庁発表） |
（※1）市町村が災害の状況を確実に把握できるものではない等の理由から、警戒レベル5は必ず発令される情報ではありません。
（※2）避難指示は、これまでの避難勧告のタイミングで発令されることになります。
（※3）警戒レベル3は、高齢者等以外の人も、必要に応じて普段の行動を見合わせ始めたり、危険な感じたら自主的に避難したりするタイミングです。
関連資料
掲載日 令和3年5月24日
更新日 令和6年1月29日
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