下野市PR映像
下野市PR映像を制作しました
本市では、平成22年度緊急雇用創出事業により、下野市PR映像を作成しました。
このPR映像は、市民の方に、地域の魅力を再発見していただき、地域への郷土愛を育んでいただくとともに、本市のイメージの向上やブランド力を高めるため、本市の自然・歴史・文化・産業・観光等を「下野市らしい魅力ある資源」として、市内外に発信するために作成したものです。
ぜひ、ご覧ください。
第1編 思いやりと交流で創る新生文化都市
ようこそ!下野(しもつけ)市へ
下野市の概要をご紹介します。
下野市のキャラクターのひとり「こまろ」がわかりやすく説明しています。
第2-1編 散策・しもつけ市小金井駅から
下野市はJR宇都宮線の小金井駅・自治医大駅・石橋駅の3駅を有しています。
本編では一番南に位置する小金井駅からのおすすめ散策コースをご紹介します。
下野国分寺跡、下野国分尼寺跡、天平の丘公園などの名所はもちろん、隠れた名所もご紹介します。
第2-2編 散策・しもつけ市自治医大駅から
市内のJR宇都宮線3駅の中央に位置する自治医大駅からのおすすめ散策コースをご紹介します。
自治医大駅周辺の住宅街から東に向かうと、歴史の風薫る古のまちに出会うことができます。
下野薬師寺跡には、その時代を体感できる復元回廊があり、隣接した歴史館では展示資料などで詳しく解説しています。周辺にはお寺や古墳も多くあり歴史あるまちです。帰りには駅周辺の住宅街でおいしいお店を探してみるのも楽しみのひとつです。
第2-3編 散策・しもつけ市石橋駅から
市内のJR宇都宮線3駅の一番北側に位置する石橋駅からのおすすめ散策コースをご紹介します。
下野市は合併前の旧石橋町時代からドイツのディーツヘルツタール(旧シュタインブリュッケン)と国際姉妹都市の盟約を結んでいます。シュタインブリュッケンは日本語で「石橋」といい、旧石橋町と同じ名前が縁となって姉妹都市となり、交流が続けられてきました。 ディーツヘルツタールはヘッセン州に属しており、ヘッセン州はグリム兄弟の出身地のため、「世界に誇れるグリムの里づくり」をコンセプトまちづくりが行われ、その中核施設としてグリムの館が建てられました。
このほか、徳川将軍の休憩所となっていたお寺や、ロマンチックな伝説が残る孝謙天皇神社などをご紹介しています。
この散策コースを歩くときはマンホールの蓋(ふた)をよく見てください。有名なあの童話の主人公が書かれています。
第3編 しもつけの四季
下野市の一年の季節の移り変わりをご紹介します。
花豊かな自然の様子やいろいろなイベントをご覧いただけます。
下野市の気候は、年平均気温が約14℃、年平均降水量が約1,300mmであり、夏は高温多湿、冬は低温乾燥のやや内陸性を帯びた温暖な気候で、積雪は殆どなく、雷が比較的多いという特徴があります。
平坦な地形で自然災害も少ない地域です。
第4編 風土記
下野市の歴史をご紹介します。
第1編に続き「こまろ」が登場します。
3世紀の終わりまで時代をさかのぼり、こまろが下野市の歴史をわかりやすく解説します。
第5編 グリムの里
ドイツのディーツヘルツタール(旧シュタインブリュッケン)と国際姉妹都市の盟約を結んだことから造られた「グリムの里」。グリム童話に足を踏み入れたようなグリムの森と館をご紹介します。
グリムの館にはグリム童話の初版版やエッチング版画等が展示されています。また絵本などもありグリムの世界を堪能できます。
また、さまざまなイベントも開催されており、ネイチャーゲームや冬のイルミネーション等も行われています。
第6編 しもつけの安心医療・福祉
下野市には高度医療集積拠点の自治医科大学付属病院をはじめ、地域の医療機関や地域保健福祉拠点がバランスよく配置されています。
本編では下野市の医療や福祉の取り組みについてご案内しています。
(本編でご紹介している「ふれあい館」は現在震災により休業中です。ご了承ください。)
第7編 食のしもつけ
下野市はかんぴょう生産量日本一。日本でのかんぴょう生産の97%は栃木県産、そのうち46%を下野市で生産しています。
このほか、いちごやほうれんそうなど、野菜の生産が一番多く、米、畜産の順となっています。
本編では下野市の「食」をご紹介します。
ところで、かんぴょうは「ゆうがお」の実を帯状に剥き、干したものです。7月から8月にかけて生産を行います。シーズンの農家は太陽が昇る前からゆうがおの実の収穫をし剥き始めます。天日干しにするために並べられたかんぴょうは、下野市の夏の風物詩のひとつです。