妊婦等包括相談支援(伴走型相談支援)
安心して出産・子育てができるように支援します
妊娠期からの切れ目のない支援を行う観点から、児童福祉法に、「妊婦等包括相談支援事業」が創設され、令和7年4月より開始されました。「妊婦等包括相談支援事業」では、主に妊婦・その配偶者等に対して面談等により情報提供や相談等を行います。
妊娠期から面談を通じて出産・子育ての相談に応じ、ニーズに合わせて必要な支援につなぐ「妊婦等包括相談支援事業(伴走型相談支援)」と「妊婦のための支援給付」を合わせて一体的に実施します。
妊婦等包括相談支援(伴走型相談支援)の流れ
(1)妊娠届出時の面談
↓
(2)妊娠8か月頃アンケート送付
↓(希望者には面談を行います)
(3)出生届出時の面談
↓
(4)産後2週間頃電話相談
↓
(5)こんにちは赤ちゃん訪問
↓
(6)見守り訪問
その他、随時ご相談をお受けします。
妊娠8か月頃アンケート
下野市では妊娠期から子育て期にわたり安心して出産・子育てができるよう、妊娠後期(妊娠8か月頃)を迎える方にアンケートを実施しています。アンケートでは、出産に向けた準備状況や、産前産後の心配事がないか等をお伺いしています。気になることがあれば些細なことでも構いません。ぜひ、お気軽にご回答ください。ご希望の方は面談を行い、安心して出産・子育てができるようにサポートさせていただきます。
※回答がお済でない方は、下記リンクよりご回答ください。
掲載日 令和7年6月18日
更新日 令和7年7月15日
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このページについてのお問い合わせ先
お問い合わせ先:
健康福祉部 こども家庭センター「ふわり」
住所:
〒329-0492 栃木県下野市笹原26(庁舎1階)
電話:
0285-32-8921
FAX:
0285-32-8604
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