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平成28年1月市長新春記者会見

日時:平成28年1月7日(木曜日)午前10時から
会場:下野市役所  国分寺庁舎201会議室

平成28年1月市長新春記者会見

あいさつ

1.下野市歌の完成について

  資料1をご覧ください。

  市制施行10周年を記念し、制定作業を進めていた下野市歌が完成いたしましたので報告いたします。
  市歌の作詞は、平成26年8月に一般公募し、総数102件の応募の中から東京都在住の保岡直樹(やすおか  なおき)さんの作品が選ばれました。
  また、市歌の作曲・編曲については、下野市内在住の作曲家、矢内弘子(やない  ひろこ)さんにお願いいたしました。
  CDに収録されている合唱については、市内で活動しているコーラスグループから市民合唱団を募集し、作曲家の矢内先生の指導のもと、平成27年9月から5回の練習を経て、市民合唱団65名の参加を頂き、11月15日に収録いたしました。
  明日1月8日の平成28年下野市新春賀詞交歓会において、披露するとともに、平成28年3月26日に新庁舎において開催する下野市市制施行10周年記念式典において、市民合唱団による合唱を予定しております。
  また、新庁舎の電話保留音や、屋外拡声器で正午、17時に流しているメロディに市歌を利用したいと考えております。
  今後、子どもから高齢者まで、市民の皆さんが親しみ、口ずさむような、歌になるよう、PRしてまいります。

 

2.第10回下野市教育のつどいの開催について

  資料2をご覧ください。

  来る1月23日(土曜日)午前9時から正午まで、国分寺公民館において、第10回下野市教育のつどいを開催します。この教育のつどいは、下野市の教育・文化・スポーツの振興を図るために、多くの教育関係者や市民の参加を得て、教育委員会表彰や記念講演会などを行うものです。
  教育委員会表彰では、作文や絵画のコンクール、囲碁大会等で実績のあった方や柔道、ソフトテニス等のスポーツにおいて活躍した優秀優良者をはじめ、善行篤行のあった中学生、日々の教育活動において優れた教育実践を行っている優秀優良教職員など、合わせて32名・2団体の方にその行いや功績を称え賞状の授与を行います。
  表彰式の後は、第1部として市内中学校の生徒代表による「下野市子ども未来プロジェクト」の取組の成果について発表を行います。これは、「あいさつ運動」を始めとする小中合同活動報告や、生徒が作成した「エコプラン」などを発表するものです。また、小中交流活動の一環として、中学生から小学生へ手作り防災頭巾の贈呈も行います。
  第2部では栃木県考古学会会長の橋本澄朗(はしもとすみお)氏をお招きし、『「しもつけの歴史と文化」~過去から未来へ~』と題し、下野市の名前の由来や、下野薬師寺や下野国分寺等の成り立ちについて、生涯学習文化課の山口耕一学芸員と画像を交えながら対談形式で行う記念講演を行います。
  皆さまのご来場をお待ちしております。

 

3.第6回下野市消費者まつりの開催について

  資料3をご覧ください。

  近年、規制緩和の拡大や経済のグローバル化、少子高齢化の進行、高度情報化社会の到来等、消費者を取り巻く環境の変化により、高齢者の消費者被害やインターネットトラブル等が増加し、また、トラブルの内容も今後ますます多様化、複雑化することが考えられます。
  このような状況下において、私たち消費者にも自己責任が求められる時代となり、消費者が被害や事故に遭わないよう、より良い商品やサービスを選択したり、様々な問題に対し的確に判断できるよう、情報を収集し、自らの消費者力を向上していくことが大切です。
  また、安全・安心な地域社会を形成するためには、行政と消費者及び消費者団体、そして事業者が協働し、連携していくことが重要です。
  そこで、各関係機関等が集い、生活に役立つ様々な情報を発信し、情報交換の場を提供することを目的として、1月31日(日曜日)、保健福祉センターきらら館において「消費者力を  高めてつくろう  安全・安心な地域社会を!」をテーマに第6回下野市消費者まつりを開催いたします。
  当日は、手作りのエコバックの作成や、相談コーナーの開設のほか、各展示体験コーナーや市民団体によるおでんや焼きそばなどの出店販売も行われます。
  皆さまのご来場をお待ちしております。

 

4.救急医療を考える講演会の開催について

  資料4をご覧ください。

  休日や夜間など時間に関係なく比較的軽症な患者が救急医療を利用する「コンビニ受診」や大病院志向により、二次・三次救急を担う病院への救急外来患者の集中が顕著となっております。
  とりわけ、自治医科大学附属病院のような特定機能病院は、高度先端医療を必要とする患者に対応する専門的な医療機関でありながら、医療の機能分化が図れないことにより、真に救急医療を必要とする重症・重篤患者への対応に支障を来たすことが懸念されております。
  そこで、本市では、誰もがいつでも安心して救急医療を受けられるよう、別添のように『「かかりつけ医」を持ちましょう!安易な救急受診は控えましょう』としたリーフレットを全戸に配布したほか、広報等を通じて「かかりつけ医」を持つことの重要性について啓発しているところです。
  今後、救急医療を充実するため、医療機関・市民・行政が相互の理解を深め、問題を共有し、何をすべきか、何ができるかを考えていくことを目的として、救急医療を考える講演会を2月21日(日曜日)つるかめ診療所の鶴岡  優子氏を招き、国分寺公民館において開催いたします。
  皆さまのご来場をお待ちしております。

 

5.道路愛称の募集について

  資料5をご覧ください。

  市制施行10周年の記念事業として、市が管理する市道に、これらの道路と周辺地区に親近感や愛着を持っていただくため、「道路愛称」を付けることにしました。地域の特性を活かしたり、分かりやすく親しまれるような愛称とするため、市内外を問わず、広く募集いたします。
  今回の対象路線は、JR宇都宮線の石橋駅西側(市道1-5号線)、自治医大駅西側(市道2-13号線)、小金井駅東側(2-29号線)の3路線としております。
  募集に関しましては、広報やホームページで周知し、平成28年1月4日から2月12日までの期間に受付を行います。
  採用作品に選ばれた方の中から、各路線3名様に、道の駅しもつけお買いもの券3,000円分を贈呈いたしますので、多くの皆さまの応募をお待ちしております。

 

6.地元農畜産物普及事業・ポテトセミナーの実施について

  資料6をご覧ください。

  市では、市内で生産されているおいしい農畜産物を東京圏でPRするため、地方創生事業を活用して地元農畜産物普及事業を実施しております。
  10月16日には、「ベジ・トレンドセミナー」、12月7日には「アブラナ科野菜セミナー」を道の駅しもつけを会場に実施いたしました。
  その第3弾として、1月15日に道の駅しもつけにおいて、意欲ある農業者の皆さんを対象に、株式会社ジャパンポテト、日光種苗株式会社を講師に招き、欧米でのポテト事情や、新品種じゃがいもの紹介と植え付け提案、じゃがいもの基礎知識などを学びます。下野市での「じゃがいも品種拡大」のためのスタートとなるセミナーとなるものと考えております。
  日本で流通している「じゃがいも」は、男爵、メークイン、キタアカリが代表的で、それぞれの性質が異なるため、料理に合わせて使い分けられています。
  ぜひ、意欲と関心のある多くの農業者の参加を期待いたします。

 

7.仁良川地区土地区画整理事業地内の保留地公売PR活動の実施について

  資料7をご覧ください。

  仁良川地区土地区画整理事業の財源を確保するため、各種事業とタイアップし、東京圏(東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県)を対象に保留地公売の促進を図るため、各種PR活動を実施いたしました。
  9月1日(火曜日)には、都市計画課の下野市定住希望者住宅取得支援事業(家庭菜園整備事業)と連携して、東京とちまるショップの特設ブースにおいて、PR活動を行いました。また、9月27日(日曜日)には、商工観光課のシティプロモーション推進事業と併せて、下野市モニターツアーの中で、現地説明を兼ねたPR活動を行いました。
  その結果、平成27年12月現在で、3件(3,177万4千円)の公売状況にあり、今後も県内はもとより、東京圏を中心に広範囲にPR活動を進めていきたいと考えております。

 


掲載日 平成28年12月27日 更新日 平成29年4月18日
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FAX:
0285-32-8606
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