社会資本整備総合交付金/仁良川地区土地区画整理事業
事業の名称
小山栃木都市計画事業仁良川地区土地区画整理事業
施行者の名称
下野市
事業の目的及び概要
仁良川地区は、南河内公民館などの公共施設が集中する本市東部の拠点となる地区で、自治医科大学附属病院や自治医大駅、小金井駅にも近く、新4号国道が隣接するなど、医療や交通環境に恵まれた住宅地としての条件を有しています。
しかしながら、道路などの公共施設が不十分であり、加えて宅地のミニ開発などにより良好な住環境の維持が困難な状況であることから、土地区画整理事業を行うことで道路や公園などの公共施設を整備し、住環境の向上と良好な住宅地の供給を図るものです。
都市計画決定告示日
平成7年5月1日
事業計画決定認可公告日
平成8年3月12日
施行面積
91.4ha(第一工区40.0ha、第二工区51.4ha)
施行期間
平成8年3月12日から令和11年3月31日
総事業費
13,500,000千円(第一工区6,700,000千円、第二工区6,800,000千円)
社会資本整備総合交付金とは
社会資本整備総合交付金は、地方公共団体等が目標実現のため行う社会資本の整備のほか、関連する社会資本整備やソフト事業を総合的、一体的に支援することにより、交通の安全確保とその円滑化、経済基盤の強化、生活環境の保全、都市環境の改善及び国土の保全と開発並びに住生活の安定確保及び向上を図ることを目的に平成22年度に創設されました。
社会資本総合整備計画の公表
次の地区について社会資本総合整備計画を策定しています。
地区名 | 交付期間 | 計画書 (ダウンロード) |
事前評価 (ダウンロード) |
---|---|---|---|
仁良川地区 (第一期) |
平成30年度~令和4年度 | ||
仁良川地区 (第二期) |
令和5年度~令和8年度 |
社会資本総合整備交付金の執行状況
現在実施中の社会資本総合整備計画における令和5年度終了時の執行状況は次の資料のとおりです。