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									第二次下野市総合計画基本構想(案)・前期基本計画(案)市民説明会を開催しました
日時:平成27年12月12日(土曜日)  午後1時30分から
会場:ゆうゆう館  会議室
この説明会は、第二次下野市総合計画の策定にあたり、基本構想(案)と前期基本計画(案)について、市民の皆さまへのお知らせとご意見をいただくために開催しました。
説明会の概要
【市長あいさつ】
- 
本市は平成27年度で市制施行10周年を迎えました。10年間の歩みの中では様々なことがありましたが、今後10年間においては、 1点だけ申し上げると人口減少があげられます。 - 現在までは人口増加の右肩上がりの中で計画を策定してきましたが、これから人口が減少する中で将来をどのように創っていくかなど、今まで経験したことの無い状況での計画策定となりました。
 - 人口減少には自治体の連携が必要であり、これは北関東においても同様の連携が必要であると思います。
 - 住んでよかった、住み心地の良いまちにしていきたいと考えています。
 
【第二次下野市総合計画 基本構想(案)・前期基本計画(案)の概要説明】
- 基本構想は下野市が目指すべき将来像とその実現に向けた施策を明らかにするもので、平成28年度から10年間の計画期間としています。
 - 前期基本計画は基本構想で掲げた将来像やまちづくりを具現化するための施策や事業などを体系的にしたもので、平成28年度から5年間の計画期間としています。
 - 少子高齢化の進行、人口減少に対する地方創生への取組や近年の異常気象による様々な災害対策などの社会情勢が大きく変化しており、これらの課題解決には、市民力・地域力が必要となっています。
 - 
計画策定には、市民との協働を念頭に、市民意識調査、中・高校生へのアンケート、市民懇談会、関係団体懇談会、総合計画審議会等、まちづくりの主役である市民の皆さまのニーズ把握を最大限に努めました。 - 本市を取り巻く状況や強みと弱みの分析から、「市民の幸福感が高まるまち」、「人や企業に選ばれるまち」の2つの理想的な姿を導き出し、最終的には本市の将来像を「ともに築き 未来へつなぐ 幸せ実感都市」としました。
 - 本市の充実した医療環境、豊かな自然、多彩な歴史文化資源、更に優位な交通利便性などを最大限活用し、魅力や活力を高める計画としています。
 - 市民の皆さまとこの計画を共有し、ともに協働で推進することにより、多くの市民の皆さまが幸福感を感じ、人や企業に選ばれる活力あるまちづくりを目指していきます。
 
【意見交換】(主な内容)
- 
現在の総合計画の総括は行っているのか。
→施策ごとに市民評価、分野別指標、満足度指標、事務事業評価などを検証し、総合的な評価を実施した結果を第二次の計画に反映しています。 - 高齢者対策では居場所づくりが必要と思うがどうか。
→本市の特徴として介護認定者数は少ないが重度の方が多い状況です。認知症の予防には地域に出ていくことが重要であり、サロンやカフェなどの開催により認知症の少ない市にしていきたいと思っています。 - 文化施設についてはどのようになるのか。
→公共施設マネジメントによる再配置、 既存施設の耐震や大規模改修などを考慮し、文化芸術施設については引き続き検討を進めていきます。 
						掲載日 平成28年12月27日
							更新日 平成29年3月30日
							
		
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